糸リフトでほうれい線は改善できる?効果の仕組みと持続期間を解説 - 静岡・新静岡駅徒歩5分の美容外科・美容整形 パルム美容クリニック

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糸リフト

糸リフトでほうれい線は改善できる?効果の仕組みと持続期間を解説

糸リフト(スレッドリフト)は、溶ける糸を皮膚の下に通して物理的に顔を引き上げる施術です。

ほうれい線は加齢とともに深くなるお悩みの代表格ですが、糸リフトによって改善できるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、糸リフトがほうれい線に与える効果の仕組みや、持続期間、施術を検討する際の注意点について詳しく解説します。

ほうれい線ができる原因とは

ほうれい線とは、小鼻の横から口角にかけて伸びる溝のことを指します。

この溝は加齢によって皮膚や皮下組織が変化することで目立ちやすくなります。

まず、加齢に伴い皮膚のコラーゲンやエラスチンが減少し、皮膚そのものがたるみやすくなります。

また、頬の脂肪(バッカルファット)が加齢とともに下垂し、口元周辺に脂肪が集まることでほうれい線を深く見せる原因になります。

さらに、表情筋の衰えや骨格の変化も影響しており、立体的な顔の構造が変化することでほうれい線が刻まれていきます。

紫外線による光老化や乾燥なども皮膚のたるみを促進させるため、日常的なスキンケアも重要です。

ほうれい線は単一の原因ではなく、複合的な要因が重なって生じるため、改善には多角的なアプローチが求められます。

糸リフトがほうれい線に効く仕組み

糸リフトは、溶ける素材でできた特殊な糸(スレッド)を皮膚の下に挿入することで、物理的に皮膚を引き上げる施術です。

糸にはコグ(とげ)と呼ばれる突起がついており、このコグが皮下組織に引っかかることで皮膚を固定し、たるみを持ち上げます。

ほうれい線の改善においては、頬のたるんだ皮膚を上方向に引き上げることで、口元周辺に落ちてきた脂肪や皮膚を元のポジションに戻します。

これによって、ほうれい線の溝が浅くなり、目立ちにくくなる効果が期待できます。

また、糸リフトに使われる素材(PDO、PLLA、PCLなど)は体内で溶ける際にコラーゲンの生成を促進します。

このコラーゲン産生効果により、皮膚のハリや弾力が改善され、ほうれい線周辺の皮膚質そのものが若返る効果も期待されます。

単に引き上げるだけでなく、皮膚の内側から肌質を改善する二重の効果があることが糸リフトの魅力のひとつです。

物理的な引き上げ効果

施術直後は糸の物理的な引き上げ作用によってリフトアップ効果が実感できます。

頬のたるみが持ち上がることで、ほうれい線の深さが軽減されるのが特徴です。

特に中顔面(頬)のたるみが主な原因のほうれい線に対して高い効果を発揮します。

コラーゲン産生による肌質改善効果

糸が体内で溶けていく過程でコラーゲンやエラスチンの産生が促進されます。

これにより、施術後数ヶ月かけて徐々に肌のハリが戻り、ほうれい線周辺の皮膚がふっくらとしてきます。

この効果は糸が溶け終わった後も一定期間持続するため、長期的な改善効果が見込めます。

糸リフトの効果の持続期間

糸リフトの効果持続期間は、使用する糸の素材や本数、個人の体質や生活習慣によって異なります。

一般的には、施術後1〜2年程度効果が持続するとされています。

PDO(ポリジオキサノン)素材の糸は約6〜12ヶ月で体内に吸収されますが、コラーゲン産生効果により吸収後も効果が続くことがあります。

PLLA(ポリ乳酸)やPCL(ポリカプロラクトン)素材の糸はより溶けるのが遅く、1〜2年以上かけて吸収されるため、長持ちしやすい傾向があります。

ただし、加齢は継続するため、定期的にメンテナンスとして施術を繰り返すことで、より持続的な若返り効果を維持することができます。

糸リフトは一度施術すれば永続的な効果が得られるわけではありませんが、繰り返し施術することで組織のコラーゲンが蓄積され、効果が長続きしやすくなる側面もあります。

糸リフトがほうれい線に適しているケース・適していないケース

糸リフトがほうれい線の改善に特に効果的なのは、頬のたるみによってほうれい線が目立っているケースです。

皮膚がたるんで下に落ちてきた状態の方は、引き上げる効果が直接的にほうれい線の改善につながりやすいです。

一方で、ほうれい線の深さが骨格によるものや、顔の凹みによるものが主な原因の場合は、糸リフトだけでは改善が難しいこともあります。

そのような場合は、ヒアルロン酸注入をほうれい線に直接行う方法や、ボトックスと組み合わせる方法が効果的です。

また、皮膚のたるみが非常に強い場合(重度のたるみ)は、糸リフトよりもフェイスリフト(外科的手術)の方が適していることもあります。

カウンセリングでは、ほうれい線の原因をしっかり見極めた上で、最適な施術法をご提案することが大切です。

糸リフトと他の施術の組み合わせ

糸リフトは他の美容施術と組み合わせることで、より高い改善効果が期待できます。

例えば、HIFUと組み合わせることで皮膚の深部から表面までアプローチでき、相乗効果が得られます。

またほうれい線に直接ヒアルロン酸を注入することで、溝を埋めながら引き上げるダブルアプローチが可能です。

詳しくは「ヒアルロン酸」をご覧ください。

施術の流れとダウンタイム

糸リフトの施術は通常、カウンセリング・デザイン・麻酔・施術・アフターケアの流れで行われます。

施術時間は使用する糸の本数にもよりますが、両頬で30〜60分程度が目安です。

局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはほとんどありません。

ダウンタイムとしては、施術後数日から1週間程度は腫れや内出血、引きつれ感が生じることがあります。

糸の挿入部位に小さな傷ができますが、目立たない場所に作るため、回復後は分かりにくくなります。

施術後は口を大きく開けるなどの過度な動きや、うつ伏せ・横向き寝などを避けることが推奨されます。

腫れや内出血は時間とともに落ち着きますので、大事なご予定の前は1〜2週間の余裕を持って施術されることをおすすめします。

よくあるご質問

糸リフトでほうれい線は完全になくなりますか?

糸リフトによってほうれい線を目立ちにくくすることはできますが、完全になくなるわけではありません。

特に深いほうれい線の場合は、複数回の施術や他の施術との組み合わせが必要なこともあります。

カウンセリングで現在の状態を確認した上で、現実的な改善効果をご説明します。

何本くらいの糸が必要ですか?

使用する糸の本数は、たるみの程度や引き上げたい部位によって異なります。

一般的には両頬で4〜8本程度使用することが多いですが、個人差があります。

本数が多いほど引き上げ効果は高まりますが、その分ダウンタイムも長くなる傾向があります。

施術後に後悔することはありますか?

糸リフトは溶ける糸を使用するため、万が一気に入らなくても時間とともに効果が薄れていきます。

ただし、施術直後に引き上がり感が強すぎる場合は、医師に相談することで調整できる場合もあります。

信頼できるクリニックでカウンセリングをしっかり受け、納得した上で施術を受けることが大切です。

パルム美容クリニックの糸リフトについて

パルム美容クリニックでは、患者様お一人おひとりのほうれい線の原因を丁寧に見極め、最適な糸リフトのプランをご提案しています。

使用する糸の種類・本数・挿入角度など、細部にこだわった施術で自然なリフトアップを目指します。

また、必要に応じてヒアルロン酸やHIFUなど他の施術との組み合わせもご提案しており、総合的な若返りをサポートしています。

まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。静岡でほうれい線・たるみのお悩みをお持ちの方はぜひパルム美容クリニックにご相談ください。

詳しくは「糸リフト」をご覧ください。

まとめ

糸リフトはほうれい線の改善に効果的な施術のひとつです。

物理的な引き上げ効果とコラーゲン産生促進の二つのメカニズムによって、ほうれい線を改善します。

効果の持続期間は使用する糸の素材によって異なりますが、1〜2年程度が目安です。

ほうれい線の原因がたるみにある方には特に効果的ですが、原因によっては他の施術との組み合わせが有効な場合もあります。

気になる方はまずカウンセリングで現在の状態を確認し、最適な施術法を見つけることをおすすめします。

監修医師プロフィール

院長

吉井 涼太ryouta yoshii

経歴

藤田医科大学 医学部 卒業
近畿中央病院
大手美容外科 都内院長
大手美容外科 静岡院院長
藤ナチュレ美容クリニック 銀座院
パルム美容クリニック 院長

資格・所属学会

日本美容外科学会(JSAS)会員
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医

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