二重
二重埋没法のダウンタイムは何日?症状・経過と過ごし方を徹底解説
「二重埋没法を受けたいけれど、どのくらい腫れるのか不安」という声をよくいただきます。
二重埋没法は切開を伴わないプチ整形ですが、施術後には一時的な腫れや内出血が現れるため、ダウンタイムについて正しく理解しておくことが大切です。
この記事では、二重埋没法のダウンタイムの期間・症状の経過・正しい過ごし方とやってはいけないことに加え、最新の医学的エビデンスに基づいた解説もあわせてお伝えします。
二重埋没法のダウンタイム期間と症状

二重埋没法のダウンタイムは個人差がありますが、腫れのピークは術後1〜3日程度で、1〜2週間ほどで目立った腫れは落ち着いてきます。
完成形に近い状態になるまでには、むくみが完全に取れる1〜3ヶ月ほどかかる場合もあります。
主な症状として、腫れ・内出血・目の重だるさ・まぶたのつっぱり感などが挙げられます。
「A Novel Continuous Buried-Suture Approach for Double Eyelid Blepharoplasty」(2025年)では、40名(80眼)を対象とした術後5ヶ月の追跡調査で38名が審美的結果に満足し、二重ラインの消失や角膜損傷は1例も認められなかったと報告されています。
術後1日目:腫れ始めと術後の注意
施術当日〜翌日は、まぶた全体に腫れとむくみが現れます。
目が開けにくく感じたり、目元が重だるく感じたりすることがありますが、これは麻酔や施術による正常な組織の反応です。
冷却を適切に行うことで腫れの軽減に効果があります。
就寝時は頭を心臓より高い位置に保つよう高めの枕を使うと、翌朝のむくみを予防できます。
2〜3日目:腫れのピーク
術後2〜3日目が腫れのピークとなることが多く、鏡を見て驚かれる方も少なくありません。
内出血が現れた場合も1〜2週間ほどで自然に消えていきます。
コンシーラーで内出血を目立たなくすることも可能ですが、施術後1週間はなるべく目元への刺激を避けることが大切です。
腫れは必ず引きますので、焦らず安静に過ごしましょう。
4日目〜1週間後:日常生活への復帰
腫れが少しずつ落ち着き、目元が自然に見えてくる時期です。
クリニックの指示に従ってメイクが解禁になると、多くの方が普段通りの生活に戻れます。
まだ多少のむくみが残っている場合も1〜2週間で自然に落ち着いていきます。
傷口の治癒とともに糸の引っ張り感も徐々に和らいでいきます。
二重埋没法の術式と医学的根拠

二重埋没法には複数の術式があり、施術を担当する医師の経験と技術によって仕上がりの自然さや持続期間が大きく異なります。
術式の選択は、まぶたの厚さ・脂肪の量・希望する二重の幅・ライフスタイルなどを考慮して決定します。
連続埋没法と点固定法の違い
埋没法の術式は大きく「連続縫合法」と「点固定法(ループ固定法)」に分類されます。
「Comparison of Clinical Outcomes of Upper Eyelid Blepharoplasty Using Two Different Suture Techniques」(2022年)では、89名を対象に2種類の縫合術式の臨床成績を比較し、全体の満足度が92.1%に達したことが報告されています。
術式によって術後の腫れ具合や持続性が異なるため、担当医師とのカウンセリングで自分に最適な術式を選ぶことが重要です。
二重埋没法の持続期間や長持ちさせるコツについては、詳しくは「二重整形(二重埋没法)の持続期間と長持ちさせるコツ!」をご覧ください。
埋没法の糸と合併症リスク
埋没法では眼瞼板または眼輪筋に細い縫合糸を通してラインを作るため、使用する糸の種類・素材・固定方法が長期成績に影響します。
「Treatment of Suture-related Complications of Buried-suture Double-eyelid Blepharoplasty in Asians」(2016年)では、埋没法後の糸関連合併症(糸の露出・結膜刺激・角膜損傷など)の発生と対処法について詳しく報告されており、術者が高度な技術と経験を持つことがこれらのリスクを低下させる重要な因子であることが強調されています。
パルム美容クリニックでは、豊富な症例経験を持つ医師が患者様一人ひとりのまぶたの状態に合わせた術式を選択し、リスクを最小限に抑えながら自然で美しい二重ラインを形成するよう努めています。
二重埋没法が取れやすい原因や長持ちさせる対策については、詳しくは「二重埋没法が取れる確率は?取れやすい原因と長持ちさせる対策を解説」をご覧ください。
軽度の眼瞼下垂を同時に改善できる
「A Modified Double Eyelid Plastic Surgery Method: Continuous Buried Suture Method Accompanied by Simultaneous Correction of Mild Blepharoptosis」(2019年)では、連続埋没縫合法に軽度眼瞼下垂の同時矯正を組み合わせた術式が報告されており、審美的効果と機能改善を同時に達成できることが示されています。
目の開き具合が気になる方は、カウンセリング時にご相談ください。
ダウンタイムを短縮するための正しい過ごし方
二重埋没法後のダウンタイムを短くし、仕上がりを良くするためには術後のセルフケアが重要です。
適切なケアを実践することで、日常生活への早期復帰が可能になります。
冷却と安静が最優先
術後48時間以内は、目元の冷却が腫れを抑える最も効果的な方法です。
清潔なガーゼや保冷剤(タオルに包んで)を使い、1回15〜20分程度のアイシングを1日数回行ってください。
アルコールはむくみを悪化させるため、回復期間中は控えることをおすすめします。
就寝時は高めの枕を使い頭を心臓より高い位置に保つことで翌朝のむくみを予防できます。
目元を強くこすったり、うつ伏せで寝たりすることは糸への負担になるため注意しましょう。
術後の禁止事項
術後1週間は、コンタクトレンズの使用・アイメイク(アイライナー・マスカラ・アイシャドウ)・目元のマッサージを避けてください。
激しい運動・長時間の入浴・サウナは血行を促進し腫れを悪化させるため、術後1週間程度は控えましょう。
術後の経過で気になることがあれば、自己判断せずにクリニックへ相談することが最善です。
ダウンタイム後のケアとメンテナンス
二重ラインが完成した後も、目元のマッサージや強い摩擦は糸をゆるめる原因になるため避けましょう。
適切なスキンケアと紫外線対策を継続することで術後の肌状態を良好に保てます。
埋没法の持続期間は個人差がありますが、数年で糸がゆるんでラインが薄くなる場合があります。
その際は再施術で対応できるため、長期的な目元のケアについてもカウンセリング時にご相談ください。
なお、施術後に「うまくいっているか不安」と感じたときは、詳しくは「二重埋没法が失敗か不安な人へ|原因と正しい対処法を徹底解説」をご覧ください。
パルム美容クリニックの二重埋没法 症例写真
「一重まぶたがコンプレックスで、ずっと二重にしたいと思っていたけれど、手術は怖い」——そんなお悩みを抱えて来院された患者様の症例をご紹介します。
この患者様は20代女性で、一重まぶたで目が小さく見えることに長年悩んでいました。
アイプチやテープを毎日使用していましたが、肌荒れや取れてしまうストレスから根本的な解決を希望されてご来院。
カウンセリングでは「自然な幅の平行二重にしたい」「ダウンタイムを最小限にしたい」とご要望をいただき、連続埋没法による施術を提案しました。

施術当日から翌日にかけて腫れが現れましたが、1週間後には自然な二重ラインが形成されました。
術後1ヶ月の検診では「毎朝アイプチをしなくていいのが本当に楽になった」「自分の目元に自信が持てるようになった」とのご感想をいただきました。
ご希望通りの自然な平行二重が完成し、目元の印象が明るくなったとのことでした。
まとめ
二重埋没法のダウンタイムは、腫れのピークが術後2〜3日、目立った腫れが1〜2週間で落ち着くのが一般的です。
医学的エビデンスに基づけば、適切な術式と十分な経験を持つ医師による施術では高い患者満足度(90%以上)が達成されており、合併症リスクも最小限に抑えることができます。
パルム美容クリニックでは、二重埋没法についての無料カウンセリングを実施しています。
術後のダウンタイムへの不安や、ご自身に合った術式についてのご相談など、どうぞお気軽にお越しください。
新静岡駅から徒歩5分という好立地で、静岡市内はもちろん近隣エリアからも多くの患者様にご来院いただいています。