そばかすのレーザー治療は何回?再発しやすい理由・肝斑との見分け方・料金を解説 - 静岡・新静岡駅徒歩5分の美容外科・美容整形 パルム美容クリニック

美容コラムCOLUMN

シミ取りレーザー

そばかすのレーザー治療は何回?再発しやすい理由・肝斑との見分け方・料金を解説

「子どもの頃からあるそばかすを、毎朝コンシーラーで隠すのに疲れてしまった」

「レーザーで取っても、どうせまた出てくるのでは?」

そばかすのレーザー治療を調べている方の多くが、このような迷いを抱えています。

結論からお伝えすると、そばかす(雀卵斑)はレーザーでメラニンに働きかけ、少しずつ薄くしていくことが期待できる色素斑です。

ただし、そばかすのできやすさは遺伝的な体質によるところが大きく、治療をしても体質そのものは変わりません。

そのため、「何回でどこまで薄くするか」という治療計画と、「新しいそばかすを増やさない」ための予防をセットで考えることが大切です。

また、そばかすだと思っていた斑点に肝斑や別のシミが混じっていることも珍しくなく、最初に見分けることが治療の出発点になります。

この記事では、静岡市のパルム美容クリニックが、そばかすの特徴とシミとの違い、MIIN(ミイン)レーザーの照射モード別の回数と料金の目安、再発しやすい理由と予防策までを解説します。

そばかすのレーザー治療についてご相談・無料カウンセリング

そばかすか肝斑かの見立て、合う照射モード、回数と総額の目安を、医師が肌を拝見したうえでご案内します。

無料カウンセリングを予約する →

静岡・新静岡駅徒歩5分|完全個室カウンセリング

INDEX

そばかす(雀卵斑)とは?シミとの違いを先に知っておきましょう

頬の肌を確認する女性

そばかすは医学的には「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれ、広い意味での「シミ」の一種です。

日本皮膚科学会などがまとめた「美容医療診療指針」でも、シミには日光黒子(老人性色素斑)、肝斑、雀卵斑、真皮メラノサイトーシス、炎症後色素沈着などがあり、これらが混在することも多いとされています。

そばかすの特徴

そばかすは、鼻を中心に両頬へ散らばるように出る、直径数mmほどの小さな茶色い斑点です。

早い方では幼児期から見られ、思春期ごろに目立ちやすくなるのが一般的な経過です。

一つひとつは小さくても数が多く、顔全体に細かく広がっていることが、ほかのシミとの大きな違いです。

遺伝との関係

そばかすは家族内で見られることが多く、一般に常染色体優性遺伝の傾向がある体質と考えられています。

色白で日焼けすると赤くなりやすい方に多く、海外の研究では、肌や髪の色に関わるMC1R(メラノコルチン1受容体)遺伝子の変異が、そばかすのできやすさと関連すると報告されています。

つまり、そばかすは「肌の手入れが悪かったからできた」ものではなく、生まれ持った体質に紫外線が重なって目に見えてくるものです。

この「体質は変えられない」という点が、後で説明する再発のしやすさにつながっています。

夏に濃く、冬に薄くなる理由

そばかすは、紫外線を浴びる量が増える春から夏にかけて濃くなり、秋から冬にかけて薄くなる季節変動があります。

紫外線を受けるとメラノサイト(色素細胞)がメラニンを多く作るため、そばかすの色がはっきりしてくるのです。

気象庁が公開しているつくばの観測値を見ると、紫外線の強さの目安であるUVインデックスは季節によって大きく変わります。

月(2025年・つくば) 日最大UVインデックスの月平均
1月 1.9
3月 3.5
4月 4.9
7月 8.5
10月 3.4
12月 1.6

出典:気象庁「日最大UVインデックス(観測値)の月平均値の数値データ表」

7月の値は12月の5倍以上あり、3月の時点ですでに12月の2倍以上まで上がっています。

「夏になるとそばかすが急に増えた気がする」と感じるのは、この紫外線量の差によるものです。

老人性色素斑・肝斑・ADMとの違い

そばかすと見た目が似ている色素斑はいくつかあり、種類によって向いている照射方法が変わります。

種類 できやすい時期 形・色 できやすい場所 治療の考え方
そばかす(雀卵斑) 幼児期〜思春期に目立つ 数mmの小さな茶色い斑点が散らばる 鼻を中心に両頬 数が多いため、顔全体への照射と部分的な照射を組み合わせて考える
老人性色素斑 早い方では10代から、年齢とともに増える 境目がはっきりした、色が均一で濃いシミ 頬やこめかみなど日光が当たる部分 ピンポイントの照射が検討されやすい
肝斑 30〜40代の女性に多い 境目がぼやけた、もやっとしたシミ 頬・鼻の下・額に左右対称 刺激で悪化しやすいため、低出力で慎重に進める
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) 20代以降に出てくることが多い 灰色〜青みがかった褐色の小さな斑点 頬骨のあたり・額の両端・小鼻 色素が皮膚の深い層にあり、そばかすとは治療の組み立てが異なる

大人になってから増えてきた細かい斑点の中には、そばかすに見えて実は小さな老人性色素斑やADMが混じっていることもあります。

特に30代以降は、そばかすの周りに肝斑が重なっているケースが多く、自分で見分けるのは難しいのが実際のところです。

ご自身のそばかすにほかのシミが混じっているかどうかは、診察で肌を拝見すればその場でお伝えできます。

そばかすはレーザーで薄くできる?治療の仕組みと限界

そばかすはメラニンが皮膚の浅い層(表皮)にたまっている色素斑のため、レーザー治療の効果が期待しやすいタイプです。

一方で、レーザーには「できること」と「できないこと」があります。

レーザーがそばかすに働く仕組み

シミ取りに使うレーザーは、メラニンに吸収されやすい波長の光を、ごく短い時間だけ照射します。

光を吸収したメラニンは細かく砕かれ、肌のターンオーバー(生まれ変わり)や体の働きによって、少しずつ外へ排出されていきます。

レーザーが狙うのはメラニンという「色」なので、周りの正常な肌へのダメージを抑えながら、そばかすの部分に働きかけられるのが特徴です。

高出力で回数を少なくするか、低出力で回数を重ねるか

そばかすのレーザー治療には、大きく分けて2つの考え方があります。

1つは、高い出力でそばかす一つひとつを狙い、少ない回数で薄くすることを目指す方法です。

この方法は回数が少なく済む可能性がある反面、照射した部分にかさぶたができ、テープで保護する期間が必要になることがあります。

また、高い出力での照射は強い炎症を起こしやすく、美容医療診療指針でも、高フルエンス(高出力)のQスイッチレーザー照射で肝斑が悪化することが知られていると記載されています。

もう1つは、低い出力で顔全体に均一に照射し、回数を重ねてメラニンを少しずつ減らしていく方法です。

こちらはダウンタイムが少なく、肝斑が混じっている肌にも使いやすい一方で、変化を実感するまでに複数回の通院が前提になります。

どちらが優れているというより、そばかすの数や濃さ、肝斑の有無、ダウンタイムをどこまで許容できるかによって向き不向きが分かれます。

ほかの治療(ピコレーザー・光治療)との関係

そばかすにはピコレーザーやIPL(光治療)が使われることもあり、機器ごとに得意なシミや必要な回数が異なります。

シミの種類別にレーザーを選ぶ考え方は「シミ取りレーザーのおすすめは肌状態で変わる|シミの種類別に選び方を解説」で詳しく解説しています。

レーザー以外も含めた治療法の選び方は「シミ取りの方法はどう選ぶ?静岡市の美容皮膚科が考え方を解説」をご覧ください。

自分のそばかすにどちらの考え方が合うか迷ったら、ダウンタイムの希望も含めてカウンセリングでご相談ください。

パルム美容クリニックのそばかす治療|MIIN(ミイン)レーザー

MIINレーザーの機器

パルム美容クリニックでは、そばかすを含むシミ・肝斑・くすみの治療に、MIIN(ミイン)レーザーを使用しています。

照射モードを組み合わせられるため、そばかすだけの方にも、肝斑などが混じっている方にも、肌状態に合わせた治療計画を立てられます。

MIINレーザーの特徴

MIINレーザーは韓国で開発されたQスイッチYAGレーザーで、532nmと1064nmの2種類の波長を使い分けます。

1ショットのエネルギーを超短時間で6回に分けて照射する「マルチパルス」という方式により、肌への熱の負担を抑えながらメラニンに働きかける設計です。

あえて低出力で照射する設計のため、炎症後色素沈着を起こしにくい反面、メラニンを一気に壊す力は強くありません。

そのため、1回で大きく変えるよりも、複数回の継続で少しずつ薄くしていくことを前提にした治療になります。

施術時間は照射範囲やモードによって前後しますが、約10分〜30分程度です。

そばかすに使う照射モードと料金

MIINレーザーのうち、そばかすの治療で組み合わせを検討する主なモードは次のとおりです。

モード 照射の特徴 そばかす治療での位置づけ 料金(税込)
トーニング 低出力のレーザーを広い範囲に均一に照射し、メラニンを少しずつ分解する 顔全体に散らばるそばかすや、肝斑・くすみが混じる肌のベースの治療 1回 16,500円
MIINダブル(トーニング+スタッキング照射) トーニングに、気になる部分へのピンポイントの重ね打ちを加える 全体を整えながら、濃いそばかすにも働きかけたい場合 1回 22,000円
スポット 高出力のレーザーで、気になる斑点をピンポイントで狙う 数が少ない、または特に濃いそばかすを部分的に治療したい場合 1mmあたり 3,850円/取り放題 143,000円
コラーゲントーニング 真皮に穏やかな熱を与え、ハリや質感の向上を目指す 肝斑など刺激を避けたい色素トラブルがある場合の組み合わせ 1回 16,500円

どのモードを組み合わせるかは、そばかすの数と濃さ、肝斑などの混在、ダウンタイムの希望をうかがったうえで医師が判断します。

施術内容の詳細は「シミ取りレーザー(MIIN:ミインレーザー)」のページでもご確認いただけます。

肝斑が混じるそばかすで低出力の照射を軸にする理由

そばかすの周りに肝斑がある状態で、そばかすだけを高出力で強く照射すると、肝斑が刺激を受けて濃くなってしまうことがあります。

そのため肝斑が混じっている場合は、低出力のトーニングで肌全体を整えることを軸にし、肝斑の様子を見ながら部分的な照射を加えるかどうかを判断します。

レーザーで肝斑が悪化する仕組みは「シミ取りレーザーで肝斑が悪化する理由とは?安全に治療するアプローチ」で解説しています。

肝斑があってもシミ取りを受けられるかについては「シミ取りは肝斑があってもできる?静岡で相談する前に知りたい注意点」も参考にしてください。

「肝斑があるかもしれない」と不安な方こそ、照射を始める前に一度診察でご相談ください。

当院のMIINトーニングの症例

シミ・そばかすのお悩みで、MIINトーニングを5回受けた方の写真です。

MIINトーニング5回の施術前と施術後の比較写真

※効果・結果には個人差があります。

施術名 MIINトーニング
治療回数 5回
費用目安 1回 16,500円(税込)
リスク・副作用 赤み・腫れ・ヒリつき(数時間〜数日)、まれにかさぶた・色素沈着・色素脱失など

施術前は頬に薄いシミが広い範囲に散らばっていましたが、5回の照射後は色味が薄くなり、肌全体のトーンも明るく見えます。

MIINレーザーは国内未承認の医療機器のため、記事末尾の注意事項もあわせてご確認ください。

そばかすのレーザー治療は何回必要?

そばかすの治療回数は、照射の方法とそばかすの状態によって大きく変わります。

ここでは、当院のMIINレーザーでの目安と、回数が増えやすいケースを紹介します。

MIINトーニングの目安は2〜4週間に1回・5〜10回程度

MIINレーザーの施術間隔は、2〜4週間に1回を5回〜10回程度継続することを推奨しています。

1回目からトーンアップやツヤ感を感じる方もいますが、そばかすを薄くしていくには継続が前提です。

2〜4週間おきに5回通う場合、治療期間はおよそ2〜4か月、10回なら4〜8か月ほどが目安になります。

シミ全般の回数の考え方は「【医師解説】シミ取りの回数は平均何回?種類別の目安と注意点を徹底網羅」にまとめています。

「1回で取れるのか」が気になる方は「シミ取りレーザーは1回で消える?数年後に再発する理由まで解説」もあわせてご覧ください。

回数が増えやすいケース

そばかすの数が多く、顔全体に広く散らばっている場合は、回数を重ねて少しずつ全体を整えていくことになります。

肝斑が混じっている場合は、刺激を抑えた照射で進めるため、そばかすだけの場合よりも回数が多くなる傾向があります。

治療期間中に日焼けをすると、新しいメラニンが作られて治療の効果が相殺されやすくなります。

そばかすの濃さにばらつきがある場合は、トーニングで全体を整えたあとに、残った濃い斑点へスタッキング照射やスポットを加えることもあります。

季節から逆算した通院計画の立て方

そばかすは紫外線で濃くなるため、紫外線が弱まる秋から冬に治療を始めると、治療後の肌を守りやすくなります。

たとえば10月に始めて3〜4週間おきに通えば、紫外線が強まり始める3月ごろまでに5回前後の照射を重ねる計算になります。

一方で、冬はそばかすが薄く見えるため、夏にどのくらい目立っていたかが分かる写真をお持ちいただくと、治療の目標を決める参考になります。

時期の選び方は「シミ取りを受ける時期に迷ったら|秋冬が選ばれやすい理由」で詳しく解説しています。

結婚式や撮影など「この日までに」という予定がある方は、日付をお伝えいただければ、逆算して通院のスケジュールをご提案します。

そばかすが再発しやすい理由と、再発を減らすケア

顔に日焼け止めを塗る女性

「そばかすは取ってもまた出てくる」という話を耳にして、治療をためらっている方もいるかもしれません。

再発のしくみを知っておくと、治療後に何をすればよいかが見えてきます。

「戻った」と感じる3つのケース

1つ目は、治療した場所に紫外線などの刺激で再びメラニンがたまり、同じ位置のそばかすが濃くなるケースです。

2つ目は、治療した場所とは別の場所に、新しいそばかすが出てくるケースです。

3つ目は、照射による炎症の影響で一時的に色が濃く見える「炎症後色素沈着」で、多くは時間とともに落ち着いていきます。

見た目は同じ「戻った」でも原因が違うため、対処の仕方も変わります。

シミ全般の「取ったシミが再び目立つ理由」は「シミ取りの効果は永久?取ったシミが再び目立つ理由と予防方法」で解説しています。

遺伝的な体質は治療では変わらない

レーザーで薄くできるのは、いま肌の中にあるメラニンです。

そばかすができやすい体質そのものは変わらないため、紫外線を浴びれば、治療後も新しいそばかすができる可能性があります。

だからこそ、そばかすの治療は「一度で終わり」ではなく、予防と、必要に応じたメンテナンスを続けることが大切です。

紫外線対策は1年中続ける

先ほどの気象庁の観測値のとおり、紫外線は3月ごろから強まり、夏が終わってもすぐには弱まりません。

環境省の「紫外線環境保健マニュアル2020」では、UVインデックスに応じた対策の目安が示されており、中程度とされる3以上の日は日中の対策がすすめられています。

日焼け止めは朝に1回塗って終わりにせず、汗をかいたときやマスクでこすれたあとには塗り直しましょう。

帽子や日傘を組み合わせると、日焼け止めだけに頼るよりも紫外線を防ぎやすくなります。

そばかすは摩擦でも刺激を受けるため、洗顔やメイク落としで肌を強くこすらないことも大切です。

内服と導入治療で内側と外側から支える

当院では、レーザーとあわせて内服薬を取り入れることもできます。

シナール(ビタミンC)は1か月2,200円、トラネキサム酸は1か月3,300円、しみ・美白内服セットは1か月7,700円です(いずれも税込)。

トラネキサム酸は、ピルを内服している方、妊娠中・妊娠の可能性のある方、腎不全や血栓症の方には処方できません。

内服薬の種類と副作用は「コスメ・内服」のページでご確認いただけます。

レーザー直後の肌にトラネキサム酸などの成分を導入する「ケアシス」(レナトスTaプラス 1回8,800円・税込)を組み合わせる方法もあります。

角質を整えてターンオーバーを助ける「ピーリング」を併用し、メラニンの排出と再発予防をサポートすることもできます。

他院でそばかすの治療を受けて「また出てきた」と感じている方は、受けた治療の内容と時期をお聞かせください。

そばかすのレーザー治療にかかる料金|総額の目安

そばかすは複数回の治療になることが多いため、1回あたりの料金だけでなく、総額で考えることが大切です。

ここでは当院の公式料金をもとに、総額の計算例を紹介します。

MIINレーザーの料金表

メニュー 料金(税込)
レーザートーニング(MIINトーニング)1回 16,500円
MIINダブル(MIINトーニング+スタッキング照射) 22,000円
MIINトリプル(MIINトーニング+スタッキング照射+コラーゲントーニング) 33,000円
コラーゲントーニング(ジェネシス)1回 16,500円
スポット 1mmあたり 3,850円
スポット 取り放題 143,000円
フラクショナル 1回 16,500円

回数ごとの総額の計算例

推奨回数の5〜10回で計算すると、総額の目安は次のようになります。

治療の組み立て 5回の場合(税込) 10回の場合(税込)
MIINトーニングのみ 82,500円 165,000円
MIINダブル(トーニング+スタッキング照射) 110,000円 220,000円

実際には、最初の数回をトーニング中心で進め、濃い部分が残ったときにMIINダブルへ切り替えるなど、回ごとに組み立てを変えることもあります。

スポットは1mmあたりの料金のため、そばかすの大きさと数によって金額が変わります。

そばかすの数が多い場合は、1mmごとの合計よりも取り放題の方が総額を抑えられることもあるため、見積もりの段階で比べてご提案します。

痛みが心配な方には麻酔テープ・麻酔クリーム(3,300円・税込)もご用意しています。

他院と料金を比べるときに確認したいこと

そばかすの料金は、クリニックによって「1回あたり」「1mmあたり」「取り放題」など料金の立て方が違うため、表示価格だけでは比べにくいのが実情です。

比べるときは、必要な回数、取り放題の対象範囲と回数、麻酔や内服などの追加費用を含めた総額で確認しましょう。

シミ取りレーザーの料金相場は「シミ取りレーザーの値段相場を徹底解説!種類別の費用と失敗しない選び方」で解説しています。

総額を先に知ってから決めたい方は、カウンセリングでご自身のそばかすに合わせた見積もりをお出しします。

施術の流れ・ダウンタイム・受けられない方

MIINレーザーは、施術後そのままご帰宅いただける治療です。

ここでは当日の流れと、治療後に気をつけたいことをまとめます。

施術の流れ

まず無料カウンセリングで、医師がお肌の状態を拝見し、照射範囲・回数・併用する治療などの治療プランをご案内します。

治療内容やアフターケアの方法、費用もこの段階でお伝えするため、不安なことは遠慮なくお尋ねください。

施術の前には洗顔をしていただき、照射は約10分〜30分程度で終わります。

施術中に気になることがあれば、その場でお声がけください。

ダウンタイムと施術後の注意点

MIINレーザーのダウンタイムは、ほとんどない〜軽度の赤みやほてり程度で、通常は短期間で落ち着きます。

まれに、かさぶた、色素沈着、色素脱失が起こることがあります。

メイクと洗顔は当日から可能です。

トーニング程度の照射であれば、入浴も当日から可能です。

施術当日は、サウナや激しい運動、長時間の入浴など体が温まりすぎることや、肌への摩擦は控えてください。

施術の前後1週間程度はレチノール配合の化粧品の使用をお控えください。

施術後1週間程度は、ピーリング・スクラブ・シェービングなど刺激の強いケアもお控えください。

施術後の肌はデリケートになっているため、紫外線対策と保湿を丁寧に続けましょう。

仕事への影響が気になる方は「シミ取りのダウンタイムは仕事に影響する?期間や上手な隠し方を解説」もご覧ください。

受けられない方

妊娠中の方、妊娠の可能性がある方、授乳中の方は、MIINレーザーを受けることができません。

施術部位に強い炎症、感染症、傷、皮膚疾患がある方も受けられません。

日焼け直後の方や、強い日焼けをする予定がある方も、照射を見合わせていただきます。

光線過敏症のある方、光に対する感受性を高める薬を使用している方、ケロイド体質の方も対象外です。

そのほか、医師が施術に適さないと判断した場合はお受けできません。

未成年の方のご契約には、親権者の同伴が必要です。

服用中のお薬や予定しているレジャーがあれば、カウンセリングの際にお知らせいただければ、照射の時期を一緒に考えます。

そばかすのレーザー治療でよくある質問

そばかすのレーザー治療について、カウンセリングでよくいただく質問にお答えします。

Q. 遺伝のそばかすもレーザーで薄くなりますか?

遺伝的な体質でできたそばかすも、肌の中にあるメラニンに働きかけることで薄くしていくことが期待できます。

ただし体質は変わらないため、治療後も紫外線対策を続けることで、新しいそばかすを増やさないようにすることが大切です。

効果の出方には個人差があります。

Q. 夏でも治療を受けられますか?

日焼け直後でなく、治療後の紫外線対策を続けられる状態であれば、夏でもご相談いただけます。

屋外で過ごす予定が多い時期は、照射の時期をずらすことをご提案する場合もあります。

Q. そばかすとシミが混在していても一緒に治療できますか?

MIINレーザーは照射モードを組み合わせられるため、そばかすと老人性色素斑、肝斑などが混在している肌にも、状態に合わせて治療計画を立てられます。

肝斑が混じっている場合は、刺激を抑えた照射を軸にして慎重に進めます。

Q. 治療後にそばかすが濃くなったように見えるのはなぜですか?

照射後に一時的に色が濃く見える炎症後色素沈着や、紫外線による再沈着が考えられます。

自己判断でこすったり刺激の強いケアをしたりせず、気になるときは早めにご相談ください。

Q. 市販の美白化粧品だけでそばかすは消えますか?

市販の美白化粧品は、メラニンが作られるのを抑える予防のケアとしては役立ちます。

すでにあるそばかすを薄くしたい場合は、レーザーなどの治療と、予防のためのスキンケアを組み合わせて考えるのが現実的です。

Q. 痛みはありますか?

個人差はありますが、輪ゴムで弾かれたような軽い痛みを感じることがあります。

麻酔は不要な場合がほとんどですが、痛みに敏感な方は医師に相談のうえ麻酔を使用することもできます。

Q. カウンセリングだけでも受けられますか?

はい、カウンセリングは無料で、ご相談のみでもご予約いただけます。

当院では無理な勧誘は行わず、説明を聞いたうえで納得して選んでいただくことを大切にしています。

「自分の斑点がそばかすなのか知りたい」「総額だけ聞いておきたい」という段階でも、お気軽にお越しください。

まとめ

そばかす(雀卵斑)は、遺伝的な体質に紫外線が重なって目立ってくる色素斑で、レーザーで少しずつ薄くしていくことが期待できます。

当院のMIINレーザーでは、トーニングを中心に、濃い部分へのスタッキング照射やスポットを組み合わせ、2〜4週間に1回・5〜10回程度を目安に治療を進めます。

肝斑やほかのシミが混じっている場合は照射の組み立てが変わるため、最初に見分けることが大切です。

体質そのものは変わらないため、治療後も紫外線対策や内服などの予防を続けることで、新しいそばかすを増やさないようにしましょう。

効果やダウンタイムの出方には個人差がありますので、ご自身の肌に合った治療計画は診察でご確認ください。

「自分のそばかすがレーザーで薄くなるタイプか」「何回・いくらかかりそうか」を確認したいだけでも構いません。

そばかす・シミのお悩みは無料カウンセリングへ

そばかすか肝斑かの見立てから、照射モードの組み合わせ、通院スケジュールと総額の目安まで、医師が直接ご説明します。

無料カウンセリングを予約する →

静岡・新静岡駅徒歩5分|完全個室カウンセリング

MIINレーザーは国内未承認の医療機器です

当院で使用しているMIINレーザーについて、医療広告ガイドラインに基づき、以下の内容を記載します。

未承認医療機器であること

MIINレーザーは、医薬品医療機器等法(薬機法)上の承認を受けていない医療機器です。

入手経路

当院で使用しているMIINレーザーは、当院医師の判断のもと、個人輸入により入手しています。

国内の承認医療機器の有無

MIINレーザーと同一の性能を有する、国内で承認された医療機器はありません。

諸外国における安全性等に関する情報

MIINレーザーは、韓国(KFDA)、米国(FDA)、欧州(CE)の認可を取得している医療機器です。

主なリスク・副作用として、まれにかさぶた、色素沈着、色素脱失が起こることがあります。

治療の効果には個人差があります。

参考文献

本記事は、以下の資料を参考に作成しています。

日本皮膚科学会・日本形成外科学会・日本美容皮膚科学会「美容医療診療指針(令和元年度厚生労働科学特別研究事業)」

気象庁「日最大UVインデックス(観測値)の月平均値の数値データ表(つくば)」

環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」

Bastiaens M, et al. The melanocortin-1-receptor gene is the major freckle gene. Hum Mol Genet. 2001;10(16):1701-1708.

監修医師プロフィール

院長

吉井 涼太ryouta yoshii

経歴

藤田医科大学 医学部 卒業
近畿中央病院
大手美容外科 都内院長
大手美容外科 静岡院院長
藤ナチュレ美容クリニック 銀座院
パルム美容クリニック 院長

資格・所属学会

日本美容外科学会(JSAS)会員
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医

ご予約・お問い合わせcontact

カウンセリングのご相談は、
こちらから承ります