二重埋没法は取れる?取れる原因・取れにくい方法・再施術について
二重埋没法は手軽に二重まぶたを作れる人気の施術ですが、「いつか取れてしまうのでは?」と心配されている方も多いのではないでしょうか。
実際に埋没法は永久的な施術ではなく、年数が経つにつれて糸が緩んだり外れたりすることがあります。
本記事では、埋没法が取れる原因、取れにくくするための方法、そして取れてしまった場合の再施術についてわかりやすく解説します。
施術前にしっかりと理解しておくことで、より満足度の高い二重整形を実現できます。
二重埋没法とはどんな施術か
二重埋没法は、まぶたの皮膚と瞼板(けんばん)や挙筋(きょきん)を細い糸で縫い留めて、二重のラインを作る施術です。
切開を行わないため傷跡が残りにくく、ダウンタイムが短いことが特徴で、二重整形の中では最も一般的な術式です。
施術時間は両目で30分程度と短く、日帰りで受けられます。
局所麻酔を使用するため施術中の痛みも抑えられており、多くの方が初めての美容医療として選ぶ施術です。
ただし、縫い留めた糸は永続的なものではなく、まぶたへの刺激や加齢によって糸が緩んだり取れたりすることがあります。
埋没法のメリットである「元に戻せる」「やり直せる」という点は、糸が取れる可能性があることと裏表でもありますので、あらかじめ理解しておくことが大切です。
埋没法が取れる原因
埋没法の糸が取れる主な原因はいくつかあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
まぶたの皮膚が厚い・脂肪が多い
まぶたの皮膚が厚い方や、まぶたに脂肪が多い方は、糸が皮膚の重みに耐えられず緩みやすくなります。
まぶたが重い状態では糸への負担が大きくなるため、取れるリスクが高くなります。
このような場合は、より留め点数の多い術式(3点留め・4点留めなど)や、まぶたの脂肪取りを同時に行う方法、または切開法の方が適していることもあります。
幅の広い二重ラインの設定
二重の幅を広く設定するほど、まぶたを大きく折り曲げることになり、糸への負担が増します。
特に目頭側まで広い幅の二重を希望する場合は、糸が取れやすくなる傾向があります。
無理な幅設定を避け、まぶたの状態に合った幅にすることで、長持ちしやすくなります。
カウンセリングで医師と相談し、長持ちしやすいデザインを選ぶことをおすすめします。
目をこする習慣
目をよくこする習慣がある方は、その摩擦によって糸が徐々に緩んでいきます。
花粉症などで目がかゆい時期にこすってしまうことで、急に取れるケースもあります。
目のかゆみはなるべく目薬などで対処し、こすらないように心がけることが大切です。
アイメイクを落とす際も、ゴシゴシとこすらず、優しくなじませて落とすことを意識しましょう。
コンタクトレンズの長時間使用
コンタクトレンズを付け外しする際の動作で、まぶたに繰り返し刺激が加わります。
長時間のコンタクト使用や、ハードコンタクトレンズの使用は特にまぶたへの負担が大きくなります。
コンタクトの代わりにメガネを使用する機会を増やすことも、糸の持ちを良くするのに有効です。
加齢によるまぶたの変化
加齢とともにまぶたの皮膚がたるんでくると、糸への負担が増し、ラインが乱れやすくなります。
また、眼瞼下垂(まぶたが下がる症状)が進行すると、二重ラインの見え方が変化することもあります。
年齢を重ねるにつれてメンテナンスが必要になることも、埋没法の特性として理解しておきましょう。
施術の術式・留め点数
2点留めは最もシンプルな術式ですが、留め点数が少ない分、取れやすい可能性があります。
3点留め・4点留めなど留め点数を増やすことで、二重ラインの安定性が高まります。
カウンセリングでまぶたの状態を評価した上で、適切な術式をご提案します。
取れにくくするための方法
埋没法を長持ちさせるためには、施術の選択と術後の生活習慣の両方が重要です。
まぶたの状態に合った術式を選ぶ
まぶたの厚さや脂肪の量に合わせた術式を選ぶことが最も重要です。
まぶたが厚い方には、留め点数を増やしたり、脂肪取りを同時に行うことで持ちを改善できる場合があります。
切開法と比較して持続性は劣りますが、適切な術式を選ぶことで埋没法でも十分長持ちさせることが可能です。
目をこすらないよう心がける
目をこする行為は糸の緩みを加速させるため、できる限り控えるようにしましょう。
目がかゆい場合は、こすらずに冷やしたり、目薬を使うよう習慣づけることが大切です。
適切なコンタクトレンズの使い方
コンタクトレンズの付け外しは、まぶたへの刺激をなるべく少なくするよう工夫してください。
特にハードコンタクトレンズはまぶたへの負担が大きいため、ソフトレンズへの切り替えを検討するのもひとつの方法です。
自然な幅の二重を選ぶ
まぶたの状態に合った自然な幅の二重を設定することが、長持ちさせるための重要なポイントです。
幅が広いほど印象的になりますが、まぶたへの負担が増します。持続性を重視する場合は自然な幅を選びましょう。
取れてしまった場合の再施術について
糸が取れてしまった場合や、二重ラインが薄くなってしまった場合は、再施術(やり直し)を受けることができます。
再施術では、古い糸を残したまま新しい糸で留め直す方法や、古い糸を抜いてから新たに施術する方法があります。
どちらの方法が適しているかはまぶたの状態によって異なりますので、カウンセリングでご確認ください。
再施術後も同じ原因で取れやすい場合は、切開法への変更を検討することも選択肢のひとつです。
繰り返し取れてしまう方は、まぶたの脂肪取りや切開法との組み合わせが効果的なこともあります。
詳しくは「二重埋没法」をご覧ください。
埋没法と切開法の違い
埋没法は糸で留めるだけのシンプルな施術で、元に戻せる・ダウンタイムが短いというメリットがありますが、取れる可能性があります。
切開法はまぶたを切開して二重ラインを作る術式で、持続性が高く取れにくいというメリットがありますが、ダウンタイムが長く、元に戻せないというデメリットがあります。
まぶたの状態・希望するデザイン・ライフスタイルに合わせて、どちらの術式が適しているかを医師と相談することが重要です。
埋没法を繰り返しているうちに「やはり切開法にしたい」という方の相談にも対応しております。
よくあるご質問
埋没法はどのくらいで取れますか?
個人差が大きく、数年で取れる方もいれば、10年以上持続する方もいます。
一般的には3〜10年程度が目安とされていますが、まぶたの状態や生活習慣によって大きく変わります。
取れてしまった場合のサインは?
二重のラインが薄くなる、幅が変わる、片目だけ一重になるなどの変化が現れた場合、糸が緩み始めているサインです。
このような変化に気づいたら、早めにクリニックに相談することをおすすめします。
何度でも再施術できますか?
基本的に再施術は可能ですが、何度も繰り返すことでまぶたに糸が蓄積することがあります。
繰り返し取れる場合は、より持続性の高い切開法を検討することも選択肢に入ります。
パルム美容クリニックの埋没法について
パルム美容クリニックでは、患者様のまぶたの状態を丁寧に評価した上で、取れにくく自然な二重を実現するための最適な術式をご提案しています。
万が一取れてしまった場合の再施術にも対応していますので、安心してご相談ください。
静岡で二重整形・埋没法についてお悩みの方は、ぜひパルム美容クリニックにご相談ください。
まとめ
二重埋没法は永久的な施術ではなく、まぶたの状態や生活習慣によっては糸が取れることがあります。
取れやすい原因を理解し、適切な術式選びと日常のケアで長持ちさせることが重要です。
取れてしまった場合は再施術が可能ですので、気になる変化があれば早めにクリニックに相談しましょう。
まぶたの状態に合わせた最適なプランを医師と一緒に考えることが、満足のいく二重整形への近道です。