シミレーザー
シミレーザーの値段相場を徹底解説!種類別の費用と失敗しない選び方
シミはメイクで隠しきれないことも多く、美容クリニックでのレーザー治療を検討する方が増えています。しかし、いざ治療を受けようと思っても、「シミレーザーの値段はいくらくらいかかるの?」「種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
本記事では、シミ取りレーザーの種類別の値段相場や、料金体系の違い、失敗しないクリニックの選び方を徹底的に解説します。さらに、パルム美容クリニックで提供している、ダウンタイムに配慮した次世代のシミ治療「MIIN(ミイン)レーザー」の特徴や料金についても詳しくご紹介します。
ご自身の予算やシミの状態に合った、最適な治療を見つけるための参考にしてください。
シミ取りレーザーの値段相場はいくら?種類別の費用を徹底解説
シミ取りレーザーの値段は、使用するレーザー機器の種類や、シミの大きさ、個数によって大きく異なります。また、クリニックによっても料金設定の基準が異なるため、事前に相場を把握しておくことが大切です。
まずは、一般的な料金体系と、代表的なレーザー治療・光治療の種類ごとの費用相場と特徴について詳しく見ていきましょう。
シミ取りレーザーの主な料金体系(大きさ・個数・取り放題)
美容クリニックにおけるシミ取りレーザーの料金設定は、主に以下の3つのパターンに分けられます。
1. シミの「大きさ」で決まるプラン 「1mmあたり〇〇円」「5mm以下〇〇円」といったように、シミのサイズに応じて料金が設定される最も一般的なプランです。頬にある目立つ大きなシミをピンポイントで治療したい場合などに向いており、1回の治療費を計算しやすいのが特徴です。
2. シミの「個数」で決まるプラン 「1個〇〇円」、または「10個まで〇〇円」といった個数ベースの料金体系です。顔全体に点在する小さなシミを複数個まとめて取りたい場合に適しています。
3. 「取り放題」プラン 顔全体や指定された部位(頬のみなど)のシミを、個数や大きさに関わらず一定の料金で治療できるプランです。多数のシミやそばかすがある場合、大きさや個数で計算するよりも結果的に費用を抑えられる傾向があります。ただし、取り放題の対象となるシミの種類(肝斑は対象外など)や、使用するレーザー機器が限定されていることもあるため、事前のカウンセリングでの確認が必要です。
Qスイッチヤグレーザー・ルビーレーザーの値段相場と特徴
QスイッチヤグレーザーやQスイッチルビーレーザーは、長年にわたりシミ治療のスタンダードとして用いられてきた機器です。強い出力で瞬間的にレーザーを照射し、シミの原因となるメラニン色素を破壊します。
値段相場:
・1mmあたり:約3,000円〜5,000円程度
・1cm(10mm)あたり:約10,000円〜20,000円程度
特徴: 老人性色素斑(一般的なシミ)やそばかす、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)などに適応があります。1回〜数回の治療で変化を感じやすい一方で、照射後はかさぶたができやすく、保護テープを貼るなどのダウンタイムが1〜2週間程度必要になるのが特徴です。また、治療後に「炎症後色素沈着(PIH)」という一時的にシミが濃く戻ったように見える反応が起こるリスクもあります。
ピコレーザー(ピコスポット・ピコトーニング)の値段相場と特徴
ピコレーザーは、従来のQスイッチレーザー(ナノ秒)よりもさらに短い「ピコ秒(1兆分の1秒)」という極めて短い時間でレーザーを照射する機器です。熱ではなく衝撃波でメラニンを細かく粉砕するため、周囲の正常な皮膚組織へのダメージを抑えやすいという特徴があります。
値段相場:
・ピコスポット(ピンポイント治療):1mmあたり約3,000円〜6,000円程度
・ピコトーニング(顔全体):1回あたり約10,000円〜25,000円程度
特徴: ピンポイントで目立つシミを狙う「ピコスポット」は、従来機に比べてかさぶたができにくく、ダウンタイムが比較的軽いとされています。保護テープが不要なケースも多いです。 一方、「ピコトーニング」は低出力で顔全体に照射し、肝斑や薄いシミ、くすみ、色ムラを徐々に改善していく治療法です。複数回の継続治療が必要となりますが、肌への負担が少なく、ダウンタイムがほとんどないのが魅力です。
レーザートーニング・IPL(光治療)の値段相場と特徴
シミをピンポイントで「取る」のではなく、顔全体にマイルドにアプローチしてトーンアップを図る治療の選択肢もあります。
値段相場:
・レーザートーニング:1回あたり約5,000円〜15,000円程度
・IPL(フォトフェイシャル等の光治療):1回あたり約10,000円〜25,000円程度
特徴: レーザートーニングは、出力の弱いレーザーをシャワーのように顔全体に照射し、肝斑の悪化を防ぎながら少しずつメラニンの排出を促す治療です。 IPL(光治療)は、単一の波長を持つレーザーとは異なり、幅広い波長のカメラのフラッシュのような光を顔全体に照射します。シミやそばかすだけでなく、赤ら顔や毛穴の開きなど、複数の肌トラブルに同時にアプローチできるのが特徴です。輪ゴムで弾かれたような軽い痛みはあるものの、テープ保護は不要で、治療直後からメイクが可能なほどダウンタイムがほとんどありません。定期的に継続することで、肌全体の質感を高める効果が期待できます。
シミ取りレーザー治療は保険適用になる?自費診療との違い
「シミを取りたいけれど、できれば保険適用で安く済ませたい」と考える方は多いでしょう。結論からお伝えすると、シミの種類や診断名によって「保険適用になるもの」と「自費診療(自由診療)になるもの」に明確に分かれます。
シミ治療における保険適用と自費診療の違いや、それぞれの対象となるシミ・アザの種類について詳しく解説します。
保険適用で治療できるシミ・アザの種類(太田母斑、異所性蒙古斑など)
公的医療保険が適用されるのは、厚生労働省が「疾患(病気)」として認めている特定のあざや色素沈着のみです。美容目的ではなく、「医学的に治療が必要である」と医師が診断した場合に限り、保険適用となります。
【保険適用となる主な色素疾患】
太田母斑(おおたぼはん): 主に顔の片側(目の周りや頬など)に現れる、青みや茶褐色を帯びたアザです。思春期以降の女性に多く見られます。
異所性蒙古斑(いしょせいもうこはん): 通常はお尻にできる蒙古斑が、腕や足、背中など別の部位にでき、大人になっても消えずに残っている青いアザです。
扁平母斑(へんぺいぼはん): 生まれつき、あるいは思春期に現れる平らな茶色いアザです。カフェオレ斑とも呼ばれます。
外傷性色素沈着: 交通事故によるケガや鉛筆の芯が刺さった跡など、皮膚の中に異物が入り込んで青黒く残ってしまった色素沈着です。
これらの疾患に対して、QスイッチルビーレーザーやQスイッチアレキサンドライトレーザーなど、国が承認した特定のレーザー機器を用いて治療を行う場合、健康保険(3割負担など)が適用されます。
自費診療(自由診療)になるシミの種類(老人性色素斑、肝斑、そばかすなど)
一方で、加齢や紫外線ダメージ、ホルモンバランスの乱れなどが原因で後天的にできた一般的な「シミ」は、健康上の問題がないとみなされるため「美容目的の治療」となります。そのため、健康保険は適用されず、全額自己負担の自費診療となります。
【自費診療となる主なシミ】
老人性色素斑(日光黒子): 紫外線の蓄積によってできる、境界線がはっきりとした茶色いシミです。最も多くの方に見られる一般的なシミです。
肝斑(かんぱん): 30代〜50代の女性に多く、女性ホルモンの乱れや摩擦が原因とされています。両頬骨のあたりに左右対称に、もやっと広がるように現れます。
雀卵斑(そばかす): 遺伝的要因が強く、幼少期から鼻や頬を中心に細かく散在する茶色い斑点です。
炎症後色素沈着(PIH): ニキビ跡や虫刺され、火傷などの炎症が治まった後に、茶色く色素沈着として残ってしまったシミです。
「肌を綺麗にしたい」「若々しく見せたい」といったエイジングケアや美容目的でこれらのシミを治療する場合は、自費診療のメニューからご自身の予算と目的に合ったものを選ぶことになります。
保険適用と自費診療のメリット・デメリット比較
保険適用と自費診療には、費用面以外にも治療の選択肢や仕上がりに対する考え方に大きな違いがあります。
■ 保険適用のメリット・デメリット
メリット: 治療費の自己負担が1割〜3割に抑えられるため、金銭的な負担が少ないのが最大のメリットです。
デメリット: 治療できる対象が「疾患」に限定されます。また、使用できるレーザー機器や治療間隔(例:3ヶ月以上あける必要がある等)、回数に厳格なルールが定められています。「見た目を美しくする」ことよりも「疾患を治す」ことが目的となるため、ダウンタイムの軽減といった美容的な配慮は優先されない場合があります。
■ 自費診療のメリット・デメリット
メリット: どのような種類のシミや肝斑、くすみであっても治療が可能です。最新のピコレーザーや、パルム美容クリニックで採用している「MIINレーザー」など、痛みが少なくダウンタイムに配慮された機器を自由に選択できます。内服薬や外用薬、ピーリングなどを組み合わせた、一人ひとりの「美しさ」を追求するオーダーメイドの治療が受けられます。
デメリット: 保険が効かないため全額自己負担となり、クリニックごとに料金設定が異なります。また、複数の治療を組み合わせることで費用が高額になるケースもあります。
「自分のシミが保険適用になるのか、自費診療になるのかわからない」という方は非常に多いため、まずは美容皮膚科や皮膚科で医師の正確な診断を受けることが、失敗しない治療の第一歩です。
値段が安いだけで選ぶのはNG!失敗しないクリニック選びのポイント

シミ取りレーザーの値段はクリニックによって様々ですが、「とにかく一番安いところを選ぼう」と価格だけで決めてしまうのは非常に危険です。
安さだけでクリニックを選んだ結果、「期待した変化が得られなかった」「何度も通うことになり、結果的に高くついた」「逆にシミが濃くなってしまった」といった失敗や後悔につながるケースは少なくありません。なぜなら、シミ治療において最も重要なのは「レーザーの1回あたりの安さ」ではなく、「シミの種類に対する正確な診断」と「状態に合わせた適切な治療計画」だからです。
費用対効果を高め、理想の肌に近づくための「失敗しないクリニック選びの3つのポイント」を解説します。
シミの種類を正確に見極める「医師の診断力」
クリニック選びで最優先すべきは、医師の「診断力」です。 一口に「シミ」と言っても、老人性色素斑、肝斑、雀卵斑(そばかす)、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)、炎症後色素沈着など、その種類は多岐にわたり、それぞれ適したレーザー機器や出力の設定が全く異なります。
例えば、両頬にもやっと広がる「肝斑」に対して、一般的なシミ(老人性色素斑)に用いるような強い出力のレーザーを照射してしまうと、強い刺激によって肝斑がさらに悪化し、真っ黒になってしまうリスクがあります。また、一つのシミに見えても、実は下に肝斑が潜載しているといった複雑なケースも珍しくありません。
だからこそ、豊富な経験を持つ医師がしっかりと視診・触診を行い、場合によっては専用の肌診断機などを用いて、シミの種類を正確に見極めてくれるクリニックを選ぶことが絶対条件となります。
治療ごとの明確な料金体系が提示されているか
公式ウェブサイトやカウンセリングの場で、明確で分かりやすい料金体系が提示されているかどうかも重要なポイントです。
「シミ取り〇〇円〜」と非常に安価な基本料金だけが大きく広告されていても、実際にカウンセリングに行くと、「あなたのシミにはこのオプションが必須です」と高額なメニューを勧められたり、診察料、麻酔代、アフターケア用の保護テープ代、処方薬代などが次々と追加され、最終的な支払額が相場を大きくオーバーしてしまったというトラブルが後を絶ちません。人気の「シミ取り放題プラン」であっても、対象となるシミの種類や大きさに制限がないか、事前の確認が必要です。
誠実なクリニックであれば、レーザーの照射費用だけでなく、それに付随する初診料や薬代などが「何にいくらかかるのか」を事前に明示してくれます。「自分のシミを治療する場合、トータルでいくらかかるのか」を契約前に書面(見積もり)で提示してくれ、持ち帰って検討させてくれるクリニックを選びましょう。
丁寧なカウンセリングとアフターフォローの充実度
治療前の丁寧なカウンセリングと、治療後の充実したアフターフォロー体制が整っていることも欠かせません。
シミ取りレーザーは魔法の施術ではありません。1回の照射で望む結果が得られるとは限らず、治療後には赤みやかさぶたといったダウンタイム、そして一時的にシミが濃く戻ったように見える「炎症後色素沈着(PIH)」のリスクが必ず伴います。
カウンセリングの段階で、「絶対に消えます」「1回で完璧に治ります」といった医療広告ガイドラインに抵触するような安易な約束をするのではなく、「このシミには複数回の治療が必要です」「照射後は一時的に濃くなる時期があります」といったリスクや限界、副作用についても包み隠さず説明してくれる医師は信頼できます。
また、万が一照射後に想定外の肌トラブル(強い赤みや水ぶくれ等)が起きた場合でも、すぐに再診してくれたり、適切な外用薬を処方してくれたりする体制が整っているかを事前に確認しておくことで、安心して治療に臨むことができます。
シミ取りレーザー治療のダウンタイムとリスク・副作用

シミ取りレーザーは、医療機器を用いて肌に意図的なダメージを与え、細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)を促す医療行為です。そのため、どのようなレーザー機器を使用した場合でも、一定のダウンタイムや副作用のリスクが伴います。
「すぐにシミが消える」といった安易なイメージを持たれがちですが、治療後の経過や起こりうるリスクを正しく理解し、適切なケアを行うことが、最終的な仕上がりを左右する重要な鍵となります。
治療後の経過とダウンタイムの期間
レーザー照射後の肌は、軽いやけどのような状態になっています。ダウンタイムの症状や期間は、使用するレーザーの種類や照射の強さによって異なります。
【強い出力のレーザー(Qスイッチスポット照射など)の場合】
直後〜数日: 照射部位が白く変化した後、赤みやヒリヒリとした痛みが現れます。その後、徐々に黒っぽいかさぶたが形成されます。この期間は、処方された軟膏を塗り、保護テープを貼って過ごす必要があります。
1週間〜2週間: かさぶたが自然に剥がれ落ち、下に新しいピンク色の皮膚が現れます。無理に剥がすと色素沈着の原因になるため、自然に取れるのを待つことが推奨されます。
ダウンタイムの目安: 約1週間〜2週間(テープ保護が必要)
【マイルドな出力のレーザー(トーニング・光治療など)の場合】
直後〜数日: ほんのりとした赤みや火照りを感じることがありますが、数時間〜数日で治まることがほとんどです。かさぶたにはならず、テープでの保護も不要です。メイクも当日から可能な場合が多いです。
ダウンタイムの目安: ほぼ無し〜数日程度(赤みのみ)
起こりうるリスク・副作用(炎症後色素沈着・赤み・かさぶた等)
レーザー治療には、以下のようなリスク・副作用が生じる可能性があります。これらは失敗ではなく、肌が回復する過程で起こりうる正常な反応(または合併症)の一部です。
炎症後色素沈着(PIH): レーザーの熱刺激によって肌が炎症を起こし、一時的にメラニンが過剰に生成される現象です。かさぶたが取れた後、1ヶ月〜1ヶ月半頃をピークに、元のシミよりも濃く茶色く戻ったように見えることがあります。多くの場合、肌のターンオーバーとともに半年〜1年程度で自然に薄くなっていきますが、この期間の過ごし方が非常に重要です。
赤み・腫れ・水ぶくれ: 照射直後から数日間、肌に赤みや軽い腫れが生じることがあります。稀に、出力が強すぎた場合や肌質によっては水ぶくれができることもあります。
白抜け(色素脱失): 過度なレーザー照射を繰り返すことで、メラニンを作る細胞(メラノサイト)が破壊され、その部分だけ色が白く抜けてしまうリスクです。一度白抜けすると治すのが非常に難しいため、適切な出力設定が求められます。
肝斑の悪化: シミの下に隠れていた肝斑に強いレーザーを当ててしまった場合、刺激によって肝斑が濃くなってしまうことがあります。
治療後のアフターケアと紫外線対策の重要性
レーザー治療において、「レーザーを当てて終わり」ではありません。むしろ、治療後のアフターケアが成功の半分を握っていると言っても過言ではありません。
特に重要なのが「徹底した紫外線対策」と「摩擦の防止」です。 レーザー照射後、かさぶたが取れたばかりの新しい皮膚は非常に薄くデリケートで、紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまいます。この時期に無防備に紫外線を浴びたり、クレンジングで強く擦ったりしてしまうと、前述した「炎症後色素沈着(PIH)」が強く出てしまい、そのまま新たなシミとして定着してしまう恐れがあります。
【治療後に守るべき鉄則】
1.日焼け止めは必須: 季節や天候に関わらず、SPF30/PA+++以上の日焼け止めを毎日塗り、日傘や帽子などで物理的にも遮光してください。
2.絶対に擦らない: かさぶたを無理に剥がさないのはもちろん、洗顔やスキンケアの際も肌をゴシゴシ擦らないよう、優しく泡で包み込むように洗ってください。
3.十分な保湿: 治療後の肌は乾燥しやすくなっています。バリア機能を高めるため、セラミドなどが配合された低刺激のスキンケアでたっぷりと保湿を行いましょう。
4.医師の指示を守る: 処方された内服薬(トラネキサム酸やビタミンCなど)や外用薬(ハイドロキノンやトレチノインなど)がある場合は、自己判断で中断せず、医師の指示通りに正しく使用してください。
シミレーザーの値段に関するよくある質問
シミ取りレーザーの「費用」や「治療の目安」に関するよくあるご質問に回答します。
Q. シミ取り放題のプランは本当にお得ですか?
A. シミの数や種類によって、お得になるケースとそうでないケースがあります。
顔全体に小さなシミやそばかすが数十個散在しているような場合、1個単位や大きさ単位で計算するよりも「取り放題プラン」の方がトータルの費用を大幅に抑えられる可能性が高いです。
しかし、目立つシミが数個しかない場合は、スポット照射の単発メニューの方が安く済むことがほとんどです。また、シミの奥に「肝斑」が混在している場合、強いレーザーを当てる取り放題メニューは適用できず、かえって症状を悪化させるリスクがあるため治療をお断りするケースもあります。「取り放題だから」と飛びつくのではなく、まずは医師にシミの種類を診断してもらい、ご自身の肌状態にとって本当にコストパフォーマンスが良いかを見極めることが大切です。
Q. シミが消えるまで何回くらいの治療が必要ですか?
A. シミの種類と、選択するレーザーの照射方法によって大きく異なります。
境界線がはっきりした一般的なシミ(老人性色素斑)に対して、強い出力でピンポイントに照射する「スポット照射」の場合は、1回〜2回の治療で変化をご実感いただけるケースが多いです。
一方で、肝斑や薄いシミ、全体的な色ムラに対して、パルム美容クリニックの「MIINレーザー」などを用いて低出力で照射する「レーザートーニング」の場合、肌への負担やダウンタイムを抑える代わりに、1回の照射で劇的な変化が起きるわけではありません。メラニンを少しずつ安全に排出していくため、2週間~1ヶ月おきに5回〜10回程度継続して通院していただくことが推奨されます。
Q. 治療後にシミが再発することはありますか?
A. はい、治療後の過ごし方や加齢によって再発(または新たなシミが発生)する可能性はあります。
シミ取りレーザーは「今あるメラニン色素」を破壊・排出する治療であり、将来のシミを永遠に防ぐ魔法の治療ではありません。レーザーで一度綺麗になったとしても、その後無防備に紫外線を浴びたり、洗顔で肌を強く擦るなどしてダメージを与え続けたりすれば、同じ場所や別の場所に新たなシミができてしまいます。
治療後の美しい状態を長く維持するためには、日焼け止めの徹底や摩擦を避けるスキンケア、そして必要に応じた内服薬(トラネキサム酸やビタミンC)の服用など、ご自身でのアフターケアが非常に重要になります。
まとめ:予算と目的に合ったシミ取りレーザーで理想の素肌へ
本記事では、シミ取りレーザーの値段相場や料金体系の違い、失敗しないクリニックの選び方について解説しました。
シミ取りレーザーの治療において、「1回あたりの値段の安さ」だけでクリニックを選ぶのはハイリスクです。最も大切なのは、医師の正確な診断に基づき、ご自身のシミの種類・肌質・ライフスタイル(ダウンタイムの許容度など)に最適な治療法を選択することです。不適切なレーザー照射は、かえってシミを濃くしてしまうなどのトラブルを招く恐れがあるため、明確な料金提示とリスクを含めた丁寧な説明を行ってくれるクリニックを選びましょう。
パルム美容クリニックでは、肌への急激な熱ダメージを抑え、ダウンタイムに配慮しながらシミや肝斑にアプローチできる次世代の「MIIN(ミイン)レーザー」を導入しています。最新の知見と技術を持つ医師が、患者様一人ひとりの肌状態を丁寧に診察し、レーザー治療だけでなく内服薬やスキンケアまでを含めた「本当に必要なオーダーメイドの治療プラン」をご提案いたします。
「自分のシミにはどの治療が適しているのか」「トータルでどれくらいの費用がかかるのか」と迷われている方は、ぜひ一度パルム美容クリニックのカウンセリングへお越しください。ご予算に寄り添い、無理のない明朗な料金体系で、あなたが自信を持てる理想の素肌づくりを全力でサポートいたします。