二重
二重整形後はいつから飲酒できる?腫れ・内出血への影響と注意点
「二重整形後のお酒はいつから飲めるの?」と、施術後の予定を考えるなかで気になる方は多いのではないでしょうか。静岡で二重整形をご検討中の方からも、飲酒によって腫れや内出血が長引かないかというご相談があります。
二重整形後は、少なくとも施術当日の飲酒は控えましょう。翌日以降についても、「○日たてば必ず飲める」と一律に決めるのではなく、埋没法か切開法か、腫れや内出血がどの程度残っているか、服用中の薬があるかなどを確認して判断することが大切です。とくに切開法は傷の治癒を伴うため、埋没法と同じ感覚で飲酒を再開しないようにしましょう。
この記事では、二重整形後にお酒を控える理由、埋没法・切開法それぞれで考えたい再開時期、飲んでしまった場合の対応、飲酒以外のダウンタイム中の注意点まで解説します。大切な予定や飲み会が控えている方は、施術日を決める前に予定を医師へ伝えておくと相談しやすくなります。
二重整形後のお酒はいつから?埋没法・切開法の目安
二重整形後の飲酒については、「術後○日なら全員が飲んでよい」と決められるものではありません。まずは施術当日の飲酒を控え、その後は施術方法と目元の経過を確認しながら再開時期を考えます。
二重整形には、医療用の糸で二重ラインを形成する埋没法と、まぶたを切開して二重ラインを形成する切開法があります。傷の大きさや腫れ方、回復までの経過が異なるため、飲酒を再開する判断も同じにはなりません。
| 施術方法 | 飲酒再開を考えるときのポイント | とくに確認したい状態 |
|---|---|---|
| 埋没法 | 少なくとも施術当日は控え、翌日以降も経過を見て判断する | 腫れ、内出血、痛み、違和感 |
| 切開法 | 傷の治癒を伴うため、自己判断で早期に再開せず医師の指示を優先する | 腫れ、内出血、出血、傷の状態、抜糸や診察の予定 |
二重埋没法の場合
二重埋没法は、まぶたを医療用の糸で留めて二重ラインを作る方法です。当院では、パルムクイック(2点留め)、パルムライン(線留め)、パルムラインプレミアム(自然癒着法)をご用意しています。
当院の二重埋没法では、施術後は飲酒や運動などを控え、目元を休ませるようお伝えしています。施術当日は飲酒せず、翌日以降も腫れや内出血が目立つ場合は無理に再開しないようにしましょう。
埋没法では、腫れが約1週間、内出血が出た場合も約1週間がひとつの目安ですが、経過には個人差があります。「1週間たったから必ず飲んでよい」という意味ではありません。腫れが残っている、目元に熱っぽさや痛みがある、医師から生活上の制限を指示されている場合は、その状態を優先します。
埋没法と切開法の違いを詳しく知りたい方は、静岡で二重整形を受けたい方に向けた施術の選び方も参考にしてください。
二重切開法の場合
切開法では、まぶたを切開して二重のラインを形成します。埋没法よりも傷の治癒を伴うため、飲酒についても「翌日になったから大丈夫」と単純に判断しないことが大切です。
切開後は腫れや内出血だけでなく、傷口や出血の状態、抜糸や経過診察のタイミングなども確認する必要があります。飲酒を再開する時期については、手術内容や経過によって異なるため、担当医から受けた術後指示を優先してください。
飲酒を控える期間は、術式や麻酔、患者さんの状態によって異なります。切開法では傷の状態を直接確認して判断する必要があるため、他の方の経過や一般的な日数だけを参考に自己判断するのは避けましょう。
なぜ二重整形後はお酒を控える必要がある?
二重整形後に飲酒を控える主な理由は、施術直後の目元が腫れや内出血を起こしやすい時期だからです。お酒を飲んだから必ずトラブルが起こるわけではありませんが、回復途中にあえて腫れや出血へ影響しうる行動を重ねる必要はありません。

血流が増えると腫れが目立ちやすくなることがある
アルコールを摂取すると、皮膚の血管が広がって顔がほてったり、血流が増えたりすることがあります。二重整形直後は、施術による刺激でまぶたに炎症やむくみが起こりやすい状態です。
その時期に飲酒すると、もともとある腫れやむくみが目立ちやすくなる可能性があります。とくに「翌朝に予定があるから少しだけ」と考えている方も、ダウンタイム中は見た目の腫れが変化する可能性を考えて控えるほうがよいでしょう。
内出血や出血がある時期はとくに注意する
埋没法でも切開法でも、施術後に内出血が生じることがあります。当院の二重埋没法でも、腫れ、痛み、内出血、左右差、角膜損傷、希望した幅との差、糸によるアレルギーなどのリスクがあります。
内出血が残っている時期に飲酒すると、血流の変化によって見た目の赤みや腫れが気になりやすくなることがあります。切開法では創部からの出血にも注意が必要なため、傷が落ち着く前の飲酒は避け、医師の指示に従いましょう。
麻酔や薬を使用した後は飲酒との組み合わせにも注意する
二重整形では局所麻酔や鎮静に用いる薬を使用することがあります。また、術後に痛み止めなどが処方される場合もあります。
薬の種類によってはアルコールとの併用を避ける必要があります。「薬を飲んでいるけれど少量なら大丈夫」と自己判断せず、処方時の説明や薬剤情報を確認してください。飲酒してよいか分からない場合は、施術を受けたクリニックや薬剤師へ確認しましょう。
飲酒を再開する前に確認したい3つのポイント

二重整形後のお酒は、「施術から何日たったか」だけではなく、目元がどこまで回復しているかを一緒に確認することが大切です。飲酒の予定がある場合は、次の3点を目安にしてください。
- 腫れや内出血が強く残っていないか
- 出血や傷のトラブルがないか
- 服薬や医師からの生活制限が残っていないか
1. 腫れや内出血が強く残っていないか
施術直後は、体質や二重幅、術式などによって腫れ方が異なります。日数が経過していても、まだまぶたが大きく腫れている、内出血が広がっている、朝に強くむくむといった状態であれば、飲酒を急ぐ必要はありません。
「周りの人は3日後に飲んでいた」「SNSでは翌日から大丈夫と書いてあった」という情報より、ご自身の目元の状態を優先してください。同じ埋没法でも、まぶたの厚みや希望する二重幅、施術方法によってダウンタイムは変わります。
2. 出血や傷のトラブルがないか
埋没法は切開を伴いませんが、針を通した部分には施術直後の刺激があります。切開法では明確な創部があるため、傷の治癒を確認しながら生活を戻していくことになります。
出血が続いている、傷の赤みや腫れが強くなっている、強い痛みがあるなど、通常の経過と違うと感じる場合は、飲酒再開を考えるより先に医療機関へ相談してください。切開法では抜糸前後の過ごし方について個別の指示が出ることもあるため、その内容を優先します。
3. 服薬や医師からの生活制限が残っていないか
痛み止め、抗菌薬、鎮静作用のある薬などを使用している場合は、飲酒との併用について確認が必要です。薬を飲み終えたかどうかだけでなく、「この薬を服用している間は飲酒を控える」と説明されていないかも確認しましょう。
また、施術内容によっては運動、入浴、メイク、コンタクトレンズなどの再開時期についても指示があります。飲酒だけを切り離して考えず、術後の生活全体を少しずつ元に戻していくイメージで過ごすことが大切です。
飲酒を再開するときも「量」を急に戻さない
目元が落ち着き、医師から特別な制限を受けていない場合でも、久しぶりの飲酒で最初から多量に飲むのは避けたほうがよいでしょう。飲酒量が増えるほど体のほてりや脱水感が強くなり、睡眠の質が下がることもあります。施術後は体調そのものを整えることも大切です。
再開する日は、目元の状態を確認できるよう予定に余裕を持ち、飲酒後にサウナや激しい運動を組み合わせないようにしてください。翌朝にむくみが強く出た場合は、さらに飲酒を続けず、落ち着くまで様子を見ましょう。何度も腫れがぶり返す、痛みや赤みを伴うなど気になる変化がある場合は、飲酒だけが原因と決めつけず診察を受けてください。
二重整形後にお酒を飲んでしまったらどうする?
「施術後に飲酒を控えるのを忘れていた」「付き合いで少し飲んでしまった」と気づくと、不安になるかもしれません。ただ、飲酒したからといって必ず腫れや内出血が悪化したり、二重の仕上がりに問題が起きたりするわけではありません。
まずはそれ以上の飲酒を控え、目元の状態を確認してください。必要以上に焦ってまぶたを触ったり、強く冷やし続けたりする必要はありません。
飲んでしまった後は追加の負担を重ねない
飲酒後は、そのまま長時間の入浴やサウナ、激しい運動など、さらに体が温まりやすい行動を重ねないようにしましょう。目元をこすらず、できるだけ安静に過ごします。
水分をとること自体は構いませんが、「大量の水を飲めばアルコールの影響をすぐ消せる」と考えるのは避けてください。いつもどおり無理のない範囲で水分をとり、翌朝も腫れや痛みなどを確認しましょう。
腫れや痛みが強くなったときは相談する
飲酒後に多少むくみが気になる程度であれば、まず経過を見ます。一方で、急に腫れが強くなった、出血が続く、強い痛みが出た、目が見えにくい・見え方がおかしいなどの症状がある場合は、自己判断で長く様子を見ず、施術を受けた医療機関へ連絡してください。
とくに視力や見え方の変化を伴う症状は、単なるダウンタイムと決めつけないことが重要です。夜間や休診日などで連絡がつかず、症状が強い場合には、救急受診が必要になることもあります。
「少し飲んだ=施術が失敗した」と考えない
飲酒後に腫れが増えたように見えると、「糸が取れたのでは」「二重が失敗したのでは」と心配になる方もいます。しかし、術後早期はむくみによって二重幅が広く見えたり、左右差が目立ったりすることがあります。
見た目だけで施術結果を判断せず、まずは回復を待つことが大切です。気になる変化が続く場合は写真だけで自己診断せず、診察で状態を確認しましょう。
腫れの見え方は時間帯や生活習慣でも変わる
術後のまぶたは、朝にむくみが目立ったり、その日の睡眠や塩分の多い食事、長時間うつむいて過ごしたことなどで見え方が変わったりすることがあります。そのため、飲酒後に少し腫れて見えたとしても、その一回の変化だけで施術結果を判断する必要はありません。
反対に、「昨日より腫れたけれどお酒のせいだろう」と決めつけるのも避けましょう。左右どちらかだけ急に腫れる、痛みが増している、赤みや熱感が強くなっているなど、経過として気になる変化があれば医療機関へ相談してください。日ごとの写真を同じ明るさ・角度で残しておくと、変化を確認しやすくなります。
お酒以外にダウンタイム中に控えたいこと
二重整形後は、飲酒だけを避ければよいわけではありません。腫れや内出血がある時期は、目元への刺激や体が温まりすぎる行動にも注意が必要です。
長時間の入浴やサウナ
長時間の入浴やサウナでは体温が上がり、血流が増えます。施術直後は腫れや内出血が目立ちやすくなる可能性があるため、当日は避けましょう。
当院の二重埋没法では入浴は翌日から可能としていますが、強い腫れがあるときに長風呂やサウナを無理に再開する必要はありません。体調や目元の状態を見ながら戻していきます。
激しい運動
ランニング、筋力トレーニング、球技などの激しい運動も、体温や血流を上げます。施術当日は控え、再開時期について指示がある場合はそれに従ってください。
日常的にトレーニングをしている方は、「運動できない日を作りたくない」と考えがちですが、施術直後に休める日程をあらかじめ確保しておきましょう。
目元を強くこする行為
洗顔、クレンジング、タオルで顔を拭くときは、まぶたを強くこすらないようにしましょう。埋没法では糸を留めた部分へ必要以上の力をかけないことが大切です。
花粉症などで目をこする癖がある方は、施術前に医師へ伝えておくとよいでしょう。コンタクトレンズやアイメイクの再開時期についても、施術後の案内に従います。
睡眠不足や夜更かしも避ける
施術後は、飲酒を控えていても睡眠不足が続くと体調を崩しやすく、朝のむくみが気になりやすくなることがあります。大切な予定の前に二重整形を受ける場合は、「お酒だけ我慢すればよい」と考えず、十分に休める日程を確保しておきましょう。
就寝時は目元を強く圧迫しないようにし、うつ伏せ寝を避けてください。普段と違う姿勢を無理に続ける必要はありませんが、施術直後はまぶたを枕や腕に押しつけないよう意識するとよいでしょう。
飲酒以外の腫れ・内出血の経過や過ごし方については、二重埋没法のダウンタイムの過ごし方もあわせてご覧ください。
静岡で二重整形を検討している方へ|当院で確認すること
術後すぐに飲酒の予定がある場合は施術日の調整も選択肢
仕事の会食、結婚式、旅行など、お酒を断りにくい予定があらかじめ決まっている場合は、予定の直前に施術を入れないことも大切です。二重整形は施術そのものの時間だけでなく、その後の腫れや内出血まで含めてスケジュールを考える必要があります。
「飲酒を何日我慢できるか」だけではなく、人前に出る予定やメイクの必要性、運動・入浴の予定もあわせて考えると施術日を決めやすくなります。当院では、ご希望の二重ラインだけでなく、ダウンタイムを取れる時期も伺いながら施術のタイミングを検討します。
当院では、「二重にしたい」というご希望だけで施術方法を決めるのではなく、まぶたの厚みや脂肪量、目の形、希望する二重幅などを確認したうえで治療方法を検討します。飲酒の予定や仕事、学校、結婚式、旅行など、ダウンタイムに関わる予定がある場合も、カウンセリング時にお伝えください。
二重埋没法には、当院では2点留め、線留め、自然癒着法の3つの方法があります。まぶたの状態やご希望によって適する方法は異なります。二重整形を受ける時期についても、「なるべく早く施術したい」という希望だけでなく、術後に安静にできる日や大切な予定までの期間も含めて考えることが大切です。
当院の二重埋没法は、まぶたを医療用の糸で留めて二重ラインを形成する自由診療です。通常料金は、パルムクイック(2点留め)が86,900円、パルムライン(線留め)が217,800円、パルムラインプレミアム(自然癒着法)が305,800円です。主なリスク・副作用には、腫れ、痛み、内出血、左右差、角膜損傷、希望した幅との差、糸によるアレルギーなどがあります。料金や施術内容は変更される場合があるため、施術前に確認してください。
また、当院では二重全切開法も取り扱っており、通常料金は437,800円です。切開法ではまぶたを切開して二重ラインを形成するため、腫れや内出血、傷跡、左右差、感染などのリスクを考慮する必要があります。適応や術後の過ごし方は診察で確認します。
実際の二重埋没法について確認したい方は、二重埋没法の症例もご覧いただけます。症例は一例であり、同じ経過や仕上がりを保証するものではありません。
当院は静岡駅・新静岡駅から徒歩5分の場所にあり、美容外科・美容皮膚科の診療を行っています。治療方法だけでなく、ダウンタイムや費用、ご予定も含めて相談したい方は、パルム美容クリニックについてもご確認ください。
二重整形後の飲酒についてよくある質問
二重整形の前日にお酒を飲んでも大丈夫ですか?
手術前の飲酒制限は、施術内容や麻酔方法によって異なります。施術前にも飲酒を控える必要がある場合があるため、前日の飲酒も自己判断せず、施術を受けるクリニックの指示を確認してください。
とくに多量の飲酒は避け、普段から飲酒量が多い方は事前に医師へ伝えておきましょう。申告せずに飲酒量を急に変えることも含め、手術前の体調管理について相談することが大切です。
埋没法の翌日なら少量のお酒は飲めますか?
翌日になったことだけを理由に「少量なら必ず大丈夫」とは言い切れません。当院では施術当日の飲酒を控えるようお伝えしていますが、翌日以降も腫れや内出血、痛みなどがある場合は、無理に飲酒を再開しないほうがよいでしょう。
会食など外せない予定がある場合は、施術前のカウンセリングで日程を伝えておくことをおすすめします。
腫れが引いていれば飲酒してもよいですか?
腫れが落ち着いていることは判断材料のひとつですが、それだけで決めるものではありません。内出血、痛み、傷の状態、服薬の有無、医師からの指示も確認してください。
見た目の腫れが少なくても、切開法では傷の治癒途中である場合があります。術式によって判断が異なる点にも注意が必要です。
切開法は抜糸後ならお酒を飲めますか?
抜糸はひとつの節目ですが、「抜糸した直後から誰でも飲酒可能」という意味ではありません。傷の赤みや腫れ、出血などの経過を確認し、医師から生活上の指示がある場合はそちらを優先してください。
抜糸時の診察で、「飲酒はいつから再開してよいか」を直接確認しておくと分かりやすいでしょう。
飲み会や結婚式の予定がある場合、施術日はどう決めればよいですか?
大切な予定の直前に施術を入れるのではなく、腫れや内出血が残る可能性を考えて余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。飲酒の予定だけでなく、写真撮影、旅行、運動、仕事上の会食などもカウンセリング時にお伝えください。
ダウンタイムには個人差があるため、「○日前なら絶対に間に合う」と保証することはできません。予定の重要度も含めて施術時期を一緒に検討します。
痛み止めなどの薬を飲んでいる間もお酒を飲めますか?
薬によってはアルコールとの併用を避ける必要があります。処方された薬がある場合は、薬の説明書や医師・薬剤師からの指示を確認してください。
「いつも飲んでいる薬だから」「少量だから」と判断せず、分からない場合は、飲酒前に医師や薬剤師へ確認しておくとよいでしょう。
まとめ|二重整形後の飲酒は経過を見ながら再開しましょう
二重整形後のお酒は、少なくとも施術当日は控えましょう。その後の再開時期は、埋没法か切開法か、腫れや内出血、傷の状態、服用している薬などによって変わります。
とくに「術後○日になったから大丈夫」と日数だけで判断せず、目元の経過と医師から受けた指示を確認することが大切です。埋没法でも腫れや内出血には個人差があり、切開法では傷の治癒も考慮する必要があります。
当院では、二重のデザインだけでなく、ダウンタイムやお仕事、ご予定についても確認しながら施術時期を検討します。「○日に飲み会がある」「結婚式までに落ち着かせたい」など具体的な予定がある方は、カウンセリング時にお伝えください。
参考記事
Guy’s and St Thomas’ NHS Foundation Trust. Blepharoplasty – During and after your surgery.
Moorfields Eye Hospital. What to expect from your blepharoplasty consultation and procedure.