MIIN(ミイン)レーザーとは?効果・ダウンタイム・ピコとの違いを解説 - 静岡・新静岡駅徒歩5分の美容外科・美容整形 パルム美容クリニック

美容コラムCOLUMN

シミ取りレーザー

MIIN(ミイン)レーザーとは?効果・ダウンタイム・ピコとの違いを解説

「MIINレーザーという名前を見かけたけれど、どんな治療なのか分からない」

「ダウンタイムはどのくらい?ピコレーザーとは何が違うの?」

MIIN(ミイン)レーザーは、韓国で開発された進化型のQスイッチYAGレーザーです。

シミやくすみだけでなく、肝斑や毛穴、ニキビ跡まで1台で扱える機器として、導入するクリニックが増えています。

ただ、MIINレーザーで最も誤解されやすいのは、「MIINを受ける」という治療が存在しないことです。

実際に受けるのは5つの照射モードのいずれかで、どのモードを選ぶかによって、効果の出方もダウンタイムも別物になります。

この記事では、MIINレーザーの仕組みと5つのモードの違い、モード別のダウンタイム、「効果ない」と感じてしまう理由、そしてピコレーザーとの違いを、比較表を交えて解説します。

「自分のシミにはどのモードが合うのか」を先に知りたい方は、記事を読み終える前にご相談いただいても構いません。

パルム美容クリニックでは、無料カウンセリングで医師がシミの種類を診察し、適したモードと回数、総額の目安までその場でお伝えしています。

MIINレーザーが自分のシミに合うか知りたい方へ

医師がシミの種類を診察し、適したモード・回数・総額の目安をお伝えします(当日の施術を無理におすすめすることはありません)。

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INDEX

MIIN(ミイン)レーザーとは?韓国発の進化型QスイッチYAGレーザー

MIINレーザーは、従来のQスイッチYAGレーザーを進化させた機器です。

まずは名前の由来と、機器としての3つの特徴から見ていきましょう。

MIINは韓国語で「美人」|別名・美人レーザー

MIIN(ミイン)は、韓国語で「美人(미인)」を意味する言葉です。

そのため「美人レーザー」という別名で紹介されることもあります。

開発は美容医療の先進国である韓国で、日本国内でも導入するクリニックが増えつつある機器です。

1064nmと532nmの2つの波長を使い分ける

MIINレーザーは、1064nmと532nmという2種類の波長を搭載しています。

532nmは肌の浅い層に作用しやすく、表皮にあるシミやそばかすに向いています。

1064nmはより深くまで届く波長で、真皮に残った色素や肝斑、くすみに向いています。

シミは深さによって適した波長が異なるため、2つの波長を切り替えられることで、1台で幅広い色素トラブルに対応できます。

世界初の「6マルチパルス」が熱ダメージを抑える仕組み

MIINレーザーの最大の特徴は、世界初とされる「6マルチパルス」照射です。

これは、1ショット分のエネルギーを超短時間で複数回に分けて発する技術です。

同じ総エネルギーを一度に与えると、肌の内部で急激な熱が発生し、炎症や炎症後色素沈着(PIH)の原因になります。

6回に分けて届けることで、1回あたりの熱負担を小さくしながら、エネルギーを皮膚のより深い層まで届けることが可能になります。

従来のQスイッチレーザーで課題だった「効かせようとすると刺激が強くなる」というジレンマを、照射の仕方で解決した機器といえます。

刺激に弱い肌質の方や、過去にレーザー治療で肌状態が悪化した経験のある方にも検討しやすい設計です。

KFDA・FDA・CEの認可を取得|国内では未承認機器

MIINレーザーは、KFDA(韓国)、FDA(アメリカ)、CE(ヨーロッパ)の認可を取得している医療機器です。

一方で、日本国内では薬機法上の承認を受けていない未承認機器にあたります。

未承認機器を用いた治療については、記事末尾の「未承認医療機器に関する注意事項」をご確認ください。

MIINレーザーの5つの照射モード|同じ機械でも受ける治療は別物

MIINレーザーには、目的に応じて使い分ける5つの照射モードがあります。

同じ機械を使っていても、どのモードで照射するかによって、受ける治療の性質はまったく異なります。

モード 出力 狙い 向いている悩み
トーニング 低出力・広範囲に均一 メラニンを少しずつ分解 顔全体のシミ・そばかす・肝斑・色ムラ・くすみ
スタッキング照射 ピンポイントの重ね打ち 濃いシミ・深い層の色素に強くアプローチ 濃いシミ(かさぶたを作らずに治療)
コラーゲントーニング 真皮層への微細な熱刺激 線維芽細胞を刺激しコラーゲン生成を促進 くすみ・ハリ・赤ら顔(毛細血管拡張)
スポット 高出力・ピンポイント 狙ったシミを集中的に治療 部分的な濃いシミ・濃い色素沈着
フラクショナル 格子状の点状照射 コラーゲン生成を促し肌を再生 ニキビ跡の凹み・毛穴の開き・小じわ

「トーニングを受けた」=「MIINを受けた」ではない

MIINレーザーで最も多く行われているのは、低出力で顔全体に照射するトーニングです。

トーニングは炎症を起こしにくく、肝斑やくすみといった刺激に弱い色素トラブルに向いています。

その一方で、低出力を広く当てるモードである以上、濃く境目のはっきりしたシミに対しては、トーニング単独では力が足りないことがあります。

「MIINを受けたのにシミが残っている」という声の多くは、実はこのモードの選択に理由があります。

機器そのものの限界ではなく、そのシミに対して必要なモードが当てられていなかった、というケースです。

当院ではモードを組み合わせたプランを用意しています

パルム美容クリニックでは、モードを単体で選ぶだけでなく、組み合わせたプランをご用意しています。

MIINダブルは、トーニングにスタッキング照射を加えたプランです。

MIINトリプルは、さらにコラーゲントーニングを加えたプランです。

組み合わせる理由は、表皮にあるメラニンと、シミを生み出している真皮の環境を、同じ日に同時に扱うためです。

どのモードや組み合わせが適しているかは、シミの種類と肌の状態を診察したうえで医師がご提案します。

「自分のシミはどのモードなのか」は、鏡を見て自己判断できるものではありません。

カウンセリングでは医師が診察したうえで、その場でモードと回数の目安をお伝えしますので、まずはお気軽にご相談ください。

MIINレーザーのダウンタイムはモードによって全く違う

MIINレーザーは「ダウンタイムがほとんどない」と紹介されることが多い機器です。

ただしそれは主にトーニング系のモードの話であり、モードによってダウンタイムは大きく異なります。

モード ダウンタイム 具体的な経過 人前に出る予定の目安
トーニング ほとんどなし 赤み・ほてりが数時間 当日から問題なし
コラーゲントーニング ほとんどなし 赤み・ほてりが数時間 当日から問題なし
スタッキング照射 軽度 かさぶたを作らずに濃いシミへ対応。赤みが数日 翌日以降が安心
スポット あり 照射部が一度濃くなり、かさぶたが7〜10日程度 10日ほど空けると安心
フラクショナル 軽度 点状の赤みが数日。従来のフラクショナルレーザーより少ない 2〜3日が目安

上記は一般的な目安であり、肌の状態や照射の出力によって個人差があります。

ダウンタイムが「ほとんどない」と言われる理由

トーニングやコラーゲントーニングでダウンタイムが短いのは、6マルチパルスによって1回あたりの熱負担が小さいためです。

照射直後に赤みやほてりが出ることはありますが、通常は数時間から当日中に落ち着きます。

一方、スポット照射は高出力でシミを狙う治療のため、照射部分が一度濃くなり、かさぶたができるのが正常な経過です。

かさぶたが自然に剥がれるまでの目安は7〜10日程度です。

かさぶたは無理に剥がさず、自然に取れるのを待つことが、色素沈着を防ぐうえで大切です。

照射した部位によっては、保護テープを貼ってお過ごしいただくようご案内する場合があります。

メイク・洗顔・入浴はいつからできる?

当院では、メイクと洗顔は施術当日から可能です。

施術直後の肌は敏感になっているため、こすらず、やさしく行ってください。

トーニングなどの施術であれば、入浴も当日から可能です。

ただし、長時間の入浴やサウナ、岩盤浴は赤みを強めることがあるため、施術当日は控えてください。

施術後1週間、控えていただきたいこと

施術当日は、サウナや激しい運動、長時間の入浴、患部をこするなどの摩擦を避けてください。

施術前後1週間程度は、レチノール配合の化粧品の使用を控えてください。

施術後1週間程度は、ピーリング、スクラブ、シェービングなど刺激の強いケアも控えてください。

UVケアと保湿ケアは、施術後も継続して行ってください。

特にレチノールとピーリングは、普段のスキンケアに含まれていることに気づきにくい項目です。

施術前に、使用中の化粧品を確認しておくと安心です。

副作用として起こりうること

稀に、かさぶた、色素沈着、色素脱失が起こることがあります。

赤みや熱感が数日たっても引かない、腫れが強いといった場合は、自己判断せず早めにご相談ください。

ダウンタイム中に「効果がない」と判断しない

スポット照射のあとは、照射したシミが一時的に濃く見える時期があります。

これは治療が効いていない状態ではなく、破壊されたメラニンが排出される途中の経過です。

かさぶたが自然に取れるまでは、効果の判断を保留してください。

「効果がない」と感じる理由については、次の章で詳しく解説します。

結婚式や旅行など「この日までにきれいにしたい」という予定がある方は、カウンセリングでその日付をお伝えください。

予定から逆算して、どのモードをいつ照射するかを医師がご提案します。

ダウンタイム中の仕事への影響や上手な隠し方については「シミ取りのダウンタイムは仕事に影響する?期間や上手な隠し方を解説」をご覧ください。

MIINレーザーで期待できる効果|悩み別の対応モード早見表

MIINレーザーは、悩みに応じてモードを使い分けることで、シミから肌質改善まで幅広く対応できます。

どの悩みにどのモードを使うのか、対応を表にまとめました。

悩み 主に使うモード
シミ・そばかす(薄い〜中程度) トーニング
濃いシミ・老人性色素斑 スポット/スタッキング照射
肝斑 トーニング/コラーゲントーニング
炎症後色素沈着 トーニング
くすみ・色ムラ トーニング/コラーゲントーニング
毛穴の開き・ニキビ跡の凹み フラクショナル
ハリ不足・赤ら顔 コラーゲントーニング

シミだけでなく肌質そのものを扱えるのがMIINの特徴

MIINレーザーの特徴は、シミという「点」の治療と、肌質という「面」の治療を1台で設計できることです。

コラーゲントーニングやフラクショナルは、真皮に働きかけてハリやキメの改善を目指すモードです。

シミを薄くしながら、シミができにくい肌環境を整えていくアプローチが可能です。

なお、効果の現れ方には個人差があります。

MIINレーザーの症例

MIINトーニングによる治療例を、シミの種類別にご紹介します。

いずれもメーカー提供の画像で、当院の症例写真ではありません。

MIINトーニングによる日光性色素斑の治療例(メーカー提供画像)

症状 日光性色素斑
費用目安 MIINトーニング 1回 15,000円(税込16,500円)
リスク・副作用 稀にかさぶた、色素沈着、色素脱失など
備考 メーカー提供画像/治療効果には個人差があります

術前は、頬からこめかみにかけて小さな色素斑が点在し、あわせて赤みも出ている状態です。

術後は点状の色素が目立ちにくくなり、赤みも落ち着いて、頬全体の色みが均一に近づいています。

MIINトーニングによる炎症後色素沈着の治療例(メーカー提供画像)

症状 炎症後色素沈着
費用目安 MIINトーニング 1回 15,000円(税込16,500円)
リスク・副作用 稀にかさぶた、色素沈着、色素脱失など
備考 メーカー提供画像/治療効果には個人差があります

術前は、頬骨からこめかみにかけて濃い褐色の色素沈着が広い範囲に見られます。

術後は褐色の濃さが和らぎ、色ムラの範囲も狭くなって、肌のトーンが均一に近づいています。

MIINトーニングによる肝斑の治療例(メーカー提供画像)

症状 肝斑
費用目安 MIINトーニング 1回 15,000円(税込16,500円)
リスク・副作用 稀にかさぶた、色素沈着、色素脱失など
備考 メーカー提供画像/治療効果には個人差があります

術前は、頬から目の下にかけて、輪郭のぼんやりした褐色の色ムラが左右に広がっています。

術後は色ムラが薄くなり、頬の明るさが周囲の肌となじんで見えています。

いずれの症例も、シミの種類と肌の状態によって必要な回数や変化の出方は異なります。

※照射回数は症例により異なります。

当院で実際に治療を受けられた方の症例写真は、ご本人の同意をいただいたうえで順次掲載してまいります。

「MIINレーザーは効果ない」と言われる4つの理由

「MIINレーザーは効果ない」という声を目にして、不安になる方は少なくありません。

実際に受けた方が変化を感じられない場合、その背景には多くの場合、機器の性能とは別の理由があります。

代表的な理由を4つに分けて解説します。

理由1:まだ回数が足りていない

最も多い理由がこれです。

当院では、2〜4週間に1回のペースで、5〜10回程度の継続治療をおすすめしています。

MIINレーザーはあえて低出力で照射する設計のため、メラニンを一気に破壊するのではなく、少しずつ分解して排出させていきます。

1〜2回目で先に感じやすいのは、くすみが抜ける、肌のトーンが上がるといった変化です。

シミそのものの変化は、その後から少しずつ現れてくることが一般的です。

「3回受けたけれど変わらない」という段階では、まだ判断が早い可能性があります。

少なくとも5回目以降を目安に、経過を見ていただくことをおすすめします。

理由2:シミの種類に対してモードが合っていない

先にお伝えしたとおり、トーニングは低出力を広く当てるモードです。

濃く境目のはっきりした老人性色素斑に対して、トーニングだけを重ねても、変化が出にくいことがあります。

このようなシミには、スポット照射やスタッキング照射を組み合わせる必要があります。

効果がないのではなく、そのシミに必要なモードが選ばれていなかった、というケースです。

変化を感じられない場合は、現在受けているモードが自分のシミに合っているかを、医師に確認してみてください。

理由3:まだダウンタイムの途中である

スポット照射後にシミが濃く見える時期に、「悪化した」「効かなかった」と感じてしまうケースです。

前の章で解説したとおり、これはメラニンが排出される途中の正常な経過です。

かさぶたが取れ、赤みが落ち着いてから判断してください。

理由4:真皮の老化環境が改善されていない

見落とされやすいのが、この理由です。

シミは表皮にあるメラニンが見えているものですが、そのメラニンを作らせている原因は、真皮の環境にあります。

真皮が老化すると慢性的な炎症や酸化ストレスが生じ、メラノサイト(色素細胞)が過剰に刺激され続けます。

この状態では、表皮のメラニンを除去しても、また同じ場所にメラニンが作られ、再沈着を繰り返しやすくなります。

MIINレーザーにコラーゲントーニングというモードがあり、当院がダブル・トリプルのプランを用意しているのは、この真皮の環境を同時に整えるためです。

シミを「取る」だけでなく「作らせない」肌環境を整えることが、効果を安定させ、再発を防ぐことにつながります。

他院でMIINレーザーを受けたけれど変化を感じられなかった、という方も少なくありません。

その場合は、これまで受けたモードと回数をカウンセリングでお聞かせください。

4つの理由のどれに当てはまるのかを医師が診察したうえで整理し、そのシミに合った進め方をご提案します。

なお、シミと肝斑が混在している場合は、通常のシミと同じ出力で照射すると肝斑が悪化することがあり、これも「効かない」と感じる原因になります。

肝斑がある方のレーザー治療については「シミ取りレーザーで肝斑が悪化する理由とは?安全に治療するアプローチ」をご覧ください。

MIINレーザーとピコレーザーの違い【比較表】

MIINレーザーを検討する際、最も比較されるのがピコレーザーです。

両者の違いを表にまとめました。

比較軸 MIINレーザー ピコレーザー
分類 進化型QスイッチYAGレーザー ピコ秒レーザー
波長 1064nm/532nm 機種により1064nm/532nm/755nmなど
パルス幅 ナノ秒(6分割して照射) ピコ秒
出力設計 低出力で少しずつ 高出力で短時間に破壊
得意なシミ 深い層のシミ・肝斑・色ムラ・くすみ 濃くはっきりしたシミへの即効性
推奨回数・間隔 5〜10回・2〜4週間隔 濃いシミは1〜数回・数ヶ月間隔
ダウンタイム トーニング系はほぼなし/スポットは数日〜1週間 スポットは赤み・かさぶたが1〜2週間程度
肝斑への刺激 起こしにくい設計 機種・出力による
色素沈着リスク 低く抑えた設計 出力が高いぶん注意が必要
当院での取り扱い あり なし

ピコレーザーの数値は一般的な目安であり、機種や出力設定によって異なります。

選び方の基準は「シミの種類」と「肌の刺激耐性」

一般に、Qスイッチレーザーは深い層にあるシミに、ピコレーザーは薄いシミや広範囲のくすみに向いているとされています。

MIINレーザーは、Qスイッチレーザーの進化型として、6マルチパルスで熱ダメージを抑えることで、両者のメリットを併せ持つ設計になっています。

刺激に弱い肌質の方、過去にレーザー治療で悪化した経験がある方、肝斑を含む色素トラブルを幅広く整えたい方には、MIINレーザーが検討しやすい選択肢です。

ピコレーザーの方が向いているケースもあります

一方で、ピコレーザーの方が向いているケースも確かにあります。

濃くはっきりしたシミを、できるだけ少ない回数で取りたい場合です。

ピコレーザーは高出力で短時間にメラニンを破壊するため、即効性の面で優れています。

そのぶん照射部の刺激やダウンタイムは大きくなる傾向があり、肝斑がある方には注意が必要です。

なお、パルム美容クリニックにはピコレーザーの導入はありません。

当院ではMIINレーザーの5つのモードを組み合わせて対応しており、即効性よりも、肌への負担を抑えながら着実に改善していくことを重視される方に向いています。

どちらが向いているか迷っている段階でも、無料カウンセリングをご利用いただけます。

「自分のシミがMIINレーザーの適応かどうか確認したいだけ」という方も、お気軽にお越しください。

IPLや炭酸ガスレーザーを含めた、シミ取りレーザー全体の選び方については「シミ取りレーザーのおすすめは肌状態で変わる|シミの種類別に選び方を解説」をご覧ください。

MIINレーザーの回数と料金の目安

MIINレーザーは継続治療が前提の施術です。

回数の目安と、通う回数を踏まえた料金の考え方をお伝えします。

推奨は2〜4週間に1回を5〜10回

当院では、2〜4週間に1回のペースで、5〜10回程度の継続治療を推奨しています。

間隔を空けすぎると真皮環境の改善が途切れやすく、詰めすぎると肌の回復が追いつきません。

肌の状態を見ながら、医師が適切な間隔をご提案します。

回数ごとに変わるもの

1〜2回目では、肌のトーンアップやツヤ感を実感される方が多いです。

3〜5回目になると、くすみや色ムラの変化が見えてきます。

5〜10回目で、シミ・毛穴・ニキビ跡の改善が期待できる段階に入ります。

これはあくまで目安で、シミの種類や肌の状態によって個人差があります。

料金の目安

当院のMIINレーザーの代表的なメニューと料金は以下のとおりです。

メニュー 料金(税込)
レーザートーニング(MIINトーニング)1回 16,500円
MIINダブル(トーニング+スタッキング照射) 22,000円
MIINトリプル(トーニング+スタッキング照射+コラーゲントーニング) 33,000円

シミ治療は継続が前提となるため、総額の目安も把握しておくと計画が立てやすくなります。

MIINトーニングを5回受けた場合、16,500円×5回で82,500円が目安です。

当院では細かいオプションを設けず、必要なものだけをお選びいただける明朗な料金設定にしています。

実際の総額はシミの種類と選ぶモードによって変わるため、カウンセリングでお一人おひとりの見積もりをお伝えしています。

「何回で、いくらかかるのか」を先に知ってから決めたい方は、まず無料カウンセリングをご予約ください。

スポット照射やフラクショナルを含む全メニューの料金については「シミ取りレーザー(MIIN:ミインレーザー)」をご覧ください。

効果を高める組み合わせ治療

MIINレーザーは、他の施術と組み合わせることで効果を高めることが期待できます。

ピーリングは、施術前に角質を柔らかくして不要な角質や皮脂汚れを除去しておくことで、レーザーの熱が肌の奥へ伝わりやすくなります。

肌のターンオーバーを整え、シミの排出と再発予防をサポートします。

ピーリングの詳細については「ピーリング」をご覧ください。

ケアシスは、レーザー直後の肌にトラネキサム酸などの美白・鎮静成分を導入することで、治療効果を高め、色素沈着のリスクを軽減することが期待できます。

ケアシスの詳細については「ケアシス」をご覧ください。

シミの種類ごとの回数や間隔、数年後の再発については「シミ取りレーザーは1回で消える?数年後に再発する理由まで解説」をご覧ください。

MIINレーザーを受けられない方

MIINレーザーは、肌の状態や体質によって受けられない場合があります。

妊娠中や妊娠の可能性がある方、授乳中の方は受けることができません。

施術部位に強い炎症や感染症、傷、皮膚疾患がある方も対象外です。

日焼け直後の方、または強い日焼けの予定がある方は、照射時期を調整する必要があります。

光線過敏症のある方や、光感受性を高める薬剤を使用中の方も受けることができません。

ケロイド体質の方は、傷の治り方の関係で施術をお断りする場合があります。

そのほか、医師が施術不適当と判断した場合も同様です。

該当するか迷う場合は、カウンセリングの際に医師へお伝えください。

MIINレーザーに関するよくある質問

MIINレーザーについて、カウンセリングでよくいただく質問にお答えします。

Q. MIINレーザーのダウンタイムは何日ですか?仕事は休む必要がありますか?

トーニングやコラーゲントーニングであれば、赤みやほてりは数時間で落ち着くため、仕事を休む必要はほとんどありません。

スポット照射の場合は、照射部が濃くなりかさぶたが7〜10日程度残るため、人前に出る予定の10日ほど前までに受けておくと安心です。

Q. MIINレーザーの効果はいつから実感できますか?

1〜2回目で肌のトーンアップやツヤ感を実感される方が多いです。

シミそのものの変化は、5回目以降を目安に少しずつ現れてくることが一般的です。

Q. MIINレーザーとピコレーザー、どちらを選べばいいですか?

濃いシミを少ない回数で取りたい方はピコレーザー、肌への負担を抑えながら肝斑やくすみを含めて整えたい方はMIINレーザーが向いています。

当院ではMIINレーザーのみを取り扱っており、シミの種類を診察したうえで適したモードをご提案します。

Q. MIINレーザーで毛穴は改善できますか?

フラクショナルモードで格子状に照射することで、コラーゲン生成を促し、毛穴の開きやニキビ跡の凹みの改善が期待できます。

複数回の継続が前提となります。

Q. MIINレーザーは痛いですか?

個人差はありますが、輪ゴムで弾かれたような軽い痛みを感じることがあります。

麻酔は不要な場合がほとんどですが、痛みに敏感な方は医師にご相談のうえ、麻酔を使用することも可能です。

Q. 1回でシミは取れますか?

1回の施術でも肌のトーンアップやツヤ感は実感しやすいですが、シミ・毛穴・ニキビ跡の改善には、5〜10回程度の継続が推奨されます。

Q. カウンセリングだけでも受けられますか?

はい、カウンセリングは無料で、当日の施術を無理におすすめすることはありません。

医師の診察と説明を聞いたうえで、ご自宅でゆっくり検討していただいて問題ありません。

MIINレーザーのご相談はパルム美容クリニックへ

パルム美容クリニックでは、世界初の6マルチパルス技術を搭載したMIINレーザーを導入しています。

トーニング、スタッキング照射、コラーゲントーニング、スポット、フラクショナルの5つのモードを、肌の状態に合わせて使い分けます。

必要に応じてピーリングやケアシスと組み合わせ、シミを薄くしながら、シミができにくい肌環境を整えていきます。

カウンセリングでは、医師がシミの種類を診察したうえで、適したモード、必要な回数の目安、総額の見積もりをその場でお伝えします。

カウンセリングは無料で、完全個室ですので、他の方を気にせずご相談いただけます。

当日の施術を無理におすすめすることはありませんので、「話を聞いてから決めたい」という方も安心してお越しください。

ご予約はWEB予約のほか、LINEからも受け付けています。

静岡駅・新静岡駅から徒歩5分、仕事帰りやお買い物のついでにもお立ち寄りいただけます。

自分のシミに合うモードを、医師の診察で確かめる

シミの種類の診断・適したモード・回数と総額の目安を、無料カウンセリングでその場でお伝えします(当日の施術を無理におすすめすることはありません)。

無料カウンセリングを予約する →

静岡・新静岡駅徒歩5分|完全個室カウンセリング|LINE予約はこちら

まとめ

MIIN(ミイン)レーザーは、2つの波長と6マルチパルス照射によって、肌への負担を抑えながらシミ・肝斑・くすみから肌質改善まで対応できる進化型QスイッチYAGレーザーです。

ただし「MIINを受ける」という治療はなく、実際に受けるのは5つのモードのいずれかです。

ダウンタイムはトーニング系ならほとんどありませんが、スポット照射ではかさぶたができる期間があります。

「効果がない」と感じる理由の多くは、回数不足、モードのミスマッチ、ダウンタイムの途中、真皮環境の未改善のいずれかにあります。

ピコレーザーとの違いは、即効性を取るか、肌への負担を抑えて着実に整えるかの違いです。

大切なのは、どのモードをどの回数で受けるかを、シミの種類と肌の状態に合わせて医師と決めることです。

そしてそれは、記事を読んで決められることではなく、実際に肌を診察して初めて分かることです。

まずは無料カウンセリングで、ご自身のシミがどのモードの適応なのかを確認することから始めてください。

「確認したいだけ」でも構いませんので、お気軽にご予約ください。

未承認医療機器に関する注意事項

MIINレーザーは、日本国内において薬機法上の承認を受けていない医療機器です。

同一の効能・効果を持つ国内承認済みのQスイッチYAGレーザーが存在します。

MIINレーザーは、KFDA(韓国)、FDA(アメリカ)、CE(ヨーロッパ)の認可を取得しています。

リスク・副作用として、稀にかさぶた、色素沈着、色素脱失が起こることがあります。

効果には個人差があります。

参考

美容医療診療指針|公益社団法人日本皮膚科学会

監修医師プロフィール

院長

吉井 涼太ryouta yoshii

経歴

藤田医科大学 医学部 卒業
近畿中央病院
大手美容外科 都内院長
大手美容外科 静岡院院長
藤ナチュレ美容クリニック 銀座院
パルム美容クリニック 院長

資格・所属学会

日本美容外科学会(JSAS)会員
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医

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