二重埋没法の種類と違い|2点・3点・4点止め・糸の選び方を医師が解説

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二重埋没法の種類|2点・3点・4点止め、糸の種類、仕上がりの違いを解説

二重埋没法とは?

二重埋没法は、まぶたを切開せず極細の糸を使ってまぶたを二重にする美容外科手術で、二重形成の中で最もポピュラーな方法のひとつです。

切開法と比べてダウンタイムが短く、腫れが少ないため、日常生活への影響を最小限にしながら二重を手に入れたい方に選ばれています。

施術時間は30〜60分程度と短く、局所麻酔下で行うため痛みを最小限に抑えられます。

万が一仕上がりが気に入らない場合や生活スタイルが変わった場合には、糸を取り除いて元に戻すことができる「可逆性」も大きなメリットです。

詳しくは「二重埋没法」をご覧ください。

二重埋没法の種類:止め点数による違い

二重埋没法はまぶたに糸を留める「点数」によって種類が異なり、それぞれ仕上がりや持続性に違いがあります。

「2点止め」は最もシンプルな方法で、まぶたの2箇所に糸を留めます。腫れが少なく自然な仕上がりになりやすいため、まぶたが薄い方や二重の癖がある方に向いています。

「3点止め」は中程度の固定力があり、2点止めよりも幅広の二重や安定した二重ラインを作りたい方に適しています。

「4点止め」はより多い点数で固定するため、まぶたが厚い方・脂肪が多い方・幅広の二重を希望する方に向いています。持続性が高い傾向があります。

止め点数が多いほど腫れやすくなりますが、仕上がりの安定性や持続性が高まります。

まぶたの状態・希望する二重の幅・生活スタイルなどを考慮して、医師とカウンセリングで最適な点数を選ぶことが大切です。

糸の種類と特性の違い

二重埋没法で使用される糸にも複数の種類があり、それぞれ特性・耐久性・リスクが異なります。

最も一般的なのはナイロン系の糸(モノフィラメント)で、細くて丈夫、肌への刺激が少ないのが特徴です。

ポリエステル系の糸は強度が高く、長期間にわたって形状を維持しやすいため、持続性を重視する場合に選ばれます。

最近では体に馴染みやすく目立ちにくい「透明な糸」も使われており、感触がより自然になると言われています。

糸の素材によってアレルギー反応のリスクや異物感の有無に差があるため、アレルギー体質の方は事前に医師に申告することが重要です。

パルム美容クリニックでは安全性と効果のバランスを考慮した糸を選択しており、患者様の目元の状態に合わせた最適な糸をご提案します。

仕上がりの違いとデザインの選び方

二重のデザインは大きく「平行型」と「末広型」の2種類があります。

平行型は目頭から目尻まで二重の幅が一定の「くっきりとした二重」で、華やかな印象を与えます。

末広型は目頭では一重に近く、目尻に向かって二重が広がる自然なデザインで、日本人の目元に馴染みやすい形です。

二重の幅(高さ)によっても印象が大きく異なり、幅広の二重はパッチリとした大きな目に見せられる反面、まぶたの状態によっては不自然に見えることもあります。

適切な二重幅は黒目の見え方・まぶたの厚み・目の横幅・瞳の大きさなどを総合的に判断して決めるため、カウンセリングで医師と一緒に理想のデザインを確認することが大切です。

施術前のシミュレーション(テープやアイプチで事前に確認)を行うことで、なりたいイメージをより具体的に共有できます。

二重埋没法のダウンタイムと回復の流れ

二重埋没法のダウンタイムは切開法と比べると大幅に短く、多くの場合1〜2週間で目立った腫れが落ち着きます。

施術直後は腫れが強く出るため、施術当日は特に腫れが強い状態です。翌日から徐々に腫れが引き始めます。

術後3〜5日で腫れのピークを過ぎ、1週間後にはかなり落ち着く方が多いです。

最終的な仕上がりは施術から1〜3ヶ月後に安定します。初期の腫れが引いても、しばらくはまぶたのむくみが残ることがあります。

術後は患部を強くこすったり、目を激しく動かしたりすることを避け、なるべく安静にすることが回復を早めます。

コンタクトレンズは術後1週間程度は使用を控え、眼科医または施術医師の指示に従ってください。

二重埋没法の持続期間と再施術について

二重埋没法の持続期間には個人差があり、まぶたの厚さや脂肪の量、生活習慣によって異なります。

一般的には3〜10年程度持続するとされていますが、まぶたの厚い方や脂肪が多い方は糸が外れやすい傾向があります。

二重が取れてきた場合は再施術(再埋没)が可能で、前回の糸を除去した後に新しい糸を留め直します。

二重の状態を長く維持するためには、目を強くこする習慣をやめること・アイメイクはやさしく落とすこと・アトピーなどのまぶたへの刺激を減らすことが重要です。

持続性を重視する場合は点数を増やす・より強度の高い糸を選ぶ・切開法への変更を検討するなどの選択肢もあります。

二重埋没法と他の目元施術との組み合わせ

二重埋没法は目元をより印象的にするため、他の施術と組み合わせることも可能です。

目頭切開を組み合わせることで、平行型の二重をより自然に見せたり、目を横に大きく見せたりする効果が得られます。

涙袋ヒアルロン酸注入と組み合わせることで、二重と涙袋の両方が強調され、目元全体の印象が一段と高まります。

詳しくは「ヒアルロン酸」をご覧ください。

眼瞼下垂(まぶたが下がって目が開きにくい状態)がある場合は、眼瞼下垂手術と同時に二重埋没法を行うことで、より大きく明るい目元を実現できます。

カウンセリングで目元全体のバランスを確認し、必要に応じて複数の施術を組み合わせた計画をご提案します。

よくある質問

二重埋没法は何歳から受けられますか?

成人(18歳以上)であれば受けることができます。未成年の場合は保護者の同意が必要です。まぶたの状態が安定してから受けることをお勧めします。

二重埋没法は何点留めが良いですか?

まぶたの厚さ・希望する二重の幅・持続性の希望によって最適な点数が変わります。カウンセリングで医師が判断しますのでご相談ください。

二重埋没法後に元の状態に戻せますか?

埋没法は糸を取り除くことで元の状態に戻すことができます。ただし、長期間経過すると糸の摘出が難しくなる場合もあります。

ダウンタイム中のメイクはいつからできますか?

アイメイクは術後1週間程度を目安に再開できますが、傷口への刺激を避け、やさしいメイクから始めることをお勧めします。

まとめ

二重埋没法は2点・3点・4点止めなどの種類があり、止め点数や糸の種類によって仕上がりと持続性が変わります。

平行型・末広型のデザインや二重の幅も一人ひとりの目元の状態と希望に合わせてカスタマイズできるため、カウンセリングで丁寧に確認することが美しい仕上がりのポイントです。

静岡で二重埋没法をご検討の方は、パルム美容クリニックへお気軽にご相談ください。

二重埋没法を受ける前に確認しておきたいこと

二重埋没法を受ける前に、自分の目元の状態を正確に把握しておくことが大切です。

まぶたに脂肪が多い場合・皮膚が厚い場合は埋没法では二重が安定しにくく、切開法が適している場合があります。医師に正直に状態を伝え、適切な方法を選びましょう。

また、眼瞼下垂(まぶたが重く目が開きにくい)がある場合は、二重埋没法だけでは十分な改善が得られないことがあります。眼瞼下垂の改善手術との組み合わせについてもカウンセリングで確認してください。

施術前後の写真を残しておくことで、変化を客観的に確認でき、今後の施術計画に役立てることができます。

二重埋没法の種類、どれが自分に合う?

まぶたの厚み・目の形・ご希望のデザインによって最適な施術は異なります。医師が一緒に考えます。

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監修医師プロフィール

院長

吉井 涼太ryouta yoshii

経歴

藤田医科大学 医学部 卒業
近畿中央病院
大手美容外科 都内院長
大手美容外科 静岡院院長
藤ナチュレ美容クリニック 銀座院
パルム美容クリニック 院長

資格・所属学会

日本美容外科学会(JSAS)会員
ボトックスビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® 認定医
ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医

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