美容クリニック
サリチル酸ピーリングとは?効果・ダウンタイム・他のピーリングとの違いを医師が解説
「ピーリングをしたいけど、サリチル酸とグリコール酸どちらがいいの?」
「サリチル酸ピーリングってどんな効果があるの?」
ピーリングは肌の古い角質を除去してターンオーバーを促す施術ですが、使用する酸の種類によって特長が異なります。
この記事では、サリチル酸ピーリングの特長・効果・ダウンタイム・向いている方について解説します。
サリチル酸ピーリングとは
サリチル酸はBHA(ベータヒドロキシ酸)の一種で、油溶性という特性から毛穴の奥の皮脂汚れにアプローチできます。
グリコール酸などの水溶性AHAが角質表面に作用するのに対して、サリチル酸は毛穴内部(皮脂)に浸透しやすい点が特徴です。
抗炎症作用・抗菌作用も持つため、ニキビの改善にも有効とされています。
サリチル酸ピーリングで期待できる効果
毛穴の詰まり・黒ずみの改善
毛穴内の余分な皮脂・角栓を溶かして取り除く作用があり、詰まり毛穴・黒ずみ毛穴の改善が期待できます。
ニキビ・ニキビ跡の改善
抗炎症・抗菌作用によってニキビを改善し、ターンオーバーの促進によってニキビ跡の赤みや色素沈着の改善も期待できます。
肌のキメ・ざらつきの改善
古い角質を除去することで、肌表面のキメが整い、スキンケアの浸透率が高まります。
ダウンタイムと施術後の注意点
サリチル酸ピーリング後は、一時的な赤みや乾燥感が出ることがあります。
本格的な皮向けが起こることは少ない施術ですが、敏感肌の方は施術後に保湿ケアを丁寧に行いましょう。
施術後1週間は日焼けを避け、SPF30以上の日焼け止めを毎日使用することが重要です。
グリコール酸ピーリングとの違い
グリコール酸(AHA)は主に肌の表面の角質層にアプローチするのに対し、サリチル酸(BHA)は毛穴の奥(脂腺)にアプローチできます。
「毛穴の詰まりやニキビが主な悩み」という方にはサリチル酸ピーリングが向いていることが多いです。
「肌のくすみや乾燥しやすい肌のターンオーバーを促したい」という方にはグリコール酸が適している場合もあります。
まとめ
サリチル酸ピーリングは毛穴の詰まり・ニキビ・ニキビ跡など、皮脂トラブルが主なお悩みの方に特に向いている施術です。
コラーゲンピール(マッサージピール)との比較は「コラーゲンピール(マッサージピール)について」もご参考ください。
パルム美容クリニックでは、お肌の状態に合わせた最適なピーリングをご提案しています。
まずは無料カウンセリングへお越しください。