ポテンツァ
ポテンツァ治療の赤みはいつまで?ダウンタイムの経過と早く引かせる対処法を美容皮膚科クリニックが解説
「ポテンツァを受けてみたいけれど、顔が真っ赤になって仕事に行けなくなるのは困る」「施術後の赤みは本当に引くの?」 SNSなどでポテンツァ施術直後の写真を見て、その「赤み」に不安を感じている方は少なくありません。
結論からお伝えすると、ポテンツァの赤みは肌が美しく生まれ変わるための「通過点」であり、正常な反応です。ほとんどの場合、数日から1週間程度で自然に落ち着きます。しかし、大切な予定の直前や、ダウンタイムが許されない環境にいる方にとっては、その数日が大きなハードルになることも事実です。
この記事では、ポテンツァ施術後に赤みが出る医学的なメカニズムから、具体的な経過、そして赤みを1日でも早く引かせるための正しい対処法を美容皮膚科クリニックが徹底解説します。 さらに、一見矛盾しているように思える「ポテンツァが赤ら顔治療にも効果的な理由」についても触れていきます。赤みへの不安を解消し、安心して美肌への第一歩を踏み出しましょう。
ポテンツァ施術後の「赤み」はなぜ起こる?原因とメカニズム
ポテンツァは、ニキビ跡や毛穴、肝斑など幅広い肌悩みにアプローチできる画期的な治療機器ですが、その高い効果の代償として一時的な「赤み」を伴うことがあります。 なぜ顔が赤くなってしまうのでしょうか? それには、ポテンツァ独自の治療システムに基づいた、明確な医学的理由が3つ存在します。
マイクロニードル(針)による物理的な創傷治癒反応
ポテンツァの特徴は、微細な針(マイクロニードル)を皮膚に直接刺すことです。目に見えないほどの極小サイズとはいえ、皮膚に物理的な穴を開ける行為であることに変わりはありません。 人間の体は、傷ができるとそれを治そうとして、患部に血液を集め、修復因子を放出します。これを「創傷治癒反応(そうしょうちゆはんのう)」と呼びます。
この過程で、局所的に血流が増加し、軽度の炎症反応が起こります。これが皮膚表面には「赤み」として現れるのです。つまり、この赤みは副作用や失敗ではなく、「肌が傷を治そうと活発に働いている証拠」であり、新しい皮膚組織が作られるためのスタート合図といえます。
高周波(RF)照射による熱エネルギーの影響
ポテンツァは単に針を刺すだけではありません。針の先端から高周波(RF:ラジオ波)と呼ばれる熱エネルギーを真皮層(肌の奥)に直接照射します。 高周波は熱を発生させることで、タンパク質の変性を起こし、コラーゲンやエラスチンの生成を強力に促します。サーマクールなどの「引き締め治療」と同じ原理です。
この熱エネルギーが肌内部に加わると、血管が一時的に拡張し、顔全体が火照ったような状態になります。お風呂上がりや運動後に顔が赤くなるのと似た現象ですが、ポテンツァの場合は肌内部に直接熱を届けるため、より強い赤みや熱感(ヒリヒリ感)として感じられるのです。 ただし、ポテンツァのRF照射には止血作用もあるため、従来の針治療(ダーマペンなど)に比べると、出血や内出血による赤みは抑えられています。
ドラッグデリバリーシステムと薬剤の影響
ポテンツァ独自の機能である「ドラッグデリバリーシステム」を使用する場合、薬剤を肌の奥へ均一に注入するために、空気圧で皮膚を吸引しながら針を刺します。 この「吸引」という物理的な刺激も、一時的な赤みの一因となります。
また、導入する薬剤の種類によっても赤みの出方は異なります。 例えば、ニキビ跡治療でよく使われる「マックーム(McCoom)」などの薬剤は、皮下でコラーゲン生成を促す反応を起こすため、薬剤そのものの作用として数日間赤みが続くことがあります。 逆に、鎮静効果の高い薬剤や、成長因子を含む薬剤を使用した場合は、炎症の鎮静が早まる傾向にあります。
赤みはいつまで続く?ダウンタイムの期間と経過

ポテンツァのダウンタイムは、他の肌治療(フラクショナルレーザー等)と比較して短いと言われていますが、それでも施術直後から数日間は目に見える変化が現れます。 「いつからメイクができるのか?」「いつから人に会えるようになるのか?」という疑問にお答えするために、一般的な経過を時系列で解説します。
※経過には個人差があり、照射出力や使用する薬剤(マックームなど)によっても異なります。
【施術直後~当日】ピーク時の赤みとヒリヒリ感
施術直後は、ダウンタイムの症状が最も強く出るタイミングです。 鏡を見ると、顔全体が「日焼け直後」のように赤くなり、触れると熱を持っているのが分かります。人によっては、少し腫れぼったく感じることもあります。 また、麻酔の効果が切れてくると、ジンジン・ヒリヒリとした熱感や痛みを感じることがありますが、これは肌内部で炎症が起きている証拠です。
この時期の過ごし方ポイント:
・メイク不可: 施術当日は、針穴がまだ完全に塞がっていないため、ファンデーションや日焼け止めを含むメイクは一切できません。
・マスク必須: クリニックからの帰宅時は、赤みを隠すためにも、清潔な不織布マスクや帽子を持参することをおすすめします。ただし、マスクの摩擦が刺激になるため、大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。
・入浴・飲酒NG: 血行が良くなると赤みや痛みが増すため、当日はシャワーのみにし、アルコールは控えてください。
【翌日~3日目】メイクで隠せる程度へ
翌日(施術から24時間後)になると、多くのケースで「真っ赤」だった状態から「ピンク色」程度まで赤みが落ち着いてきます。 ポテンツァの大きなメリットは、施術翌日からメイクが可能になる点です。ファンデーションやコンシーラーを使用すれば、残っている赤みもほとんどカバーできるため、翌日から仕事や学校へ行く方も少なくありません。
ただし、肌はまだデリケートな状態です。洗顔時にゴシゴシ擦ったり、刺激の強い化粧品を使ったりするのは避けましょう。 薬剤として「マックーム」を使用した場合は、皮下でのコラーゲン生成反応が活発なため、通常より1〜2日ほど赤みが長引く傾向があります。
【4日目~1週間】カサブタ形成とザラつき
赤みがほぼ消失する頃、肌表面に変化が現れます。 針を刺した無数の箇所に、「マイクロクラスト」と呼ばれる点状の極小のカサブタが形成されます。鏡で見ても気付かないほど小さいものですが、手で肌に触れると「ザラザラ」「ゴワゴワ」とした感触があります。
これは肌が再生している順調なサインです。このザラつきは、洗顔や入浴の過程で自然に剥がれ落ちていきます。 無理やり剥がさないでください。 無理に取ると色素沈着の原因になったり、せっかくの美肌効果が半減したりするリスクがあります。保湿をたっぷり行い、自然にツルツルの肌が現れるのを待ちましょう。
赤みが長引く・引かない場合のチェックポイント
通常であれば1週間以内に落ち着く赤みですが、もしそれ以上長引く場合や、赤みが強くなっている場合は注意が必要です。
・高出力での照射: ニキビ跡のクレーター治療などで、あえて高い出力で深く照射した場合は、赤みが10日程度続くこともあります。
・体質や肌状態: ケロイド体質の方や、極端に肌が薄い方は回復に時間がかかることがあります。
・感染の兆候: 赤みに加えて「強い腫れ」「熱感が増している」「膿が出ている」といった症状がある場合は、細菌感染の可能性があります。速やかに施術を受けたクリニックへ連絡し、医師の診察を受けてください。
ダウンタイム中の赤みを早く引かせる!正しい対処法とNG行動

ポテンツァの施術後に現れる赤みは、適切なアフターケアを行うことで、引くまでの期間をグッと短縮することができます。反対に、誤ったケアや自己判断での行動は、赤みを長引かせるだけでなく、色素沈着などの肌トラブルを引き起こす原因にもなりかねません。
ここでは、ダウンタイム中の赤みを1日でも早く落ち着かせるための「正しいスキンケア・対処法」と、避けていただきたい「NG行動」を詳しく解説します。
施術当日の冷却と鎮静ケア
施術直後から当日の夜にかけては、肌内部に熱がこもり、炎症がピークに達している状態です。この時期の最優先ケアは「肌を冷やして鎮静させること」です。
肌を冷やすことで、拡張した毛細血管が収縮し、局所的な血流が穏やかになります。これにより、赤みや腫れ、ジンジンとした熱感を物理的に抑え込む効果が期待できます。 具体的な方法として、清潔なタオルやガーゼで包んだ保冷剤を、赤みやほてりが気になる部分に優しく当てましょう。ただし、氷を直接肌に当てたり、同じ場所を長時間冷やしすぎたりするのは、凍傷のリスクや肌への過度な刺激となるため避けてください。「ほてりが和らいだら離す」を繰り返すのがポイントです。
また、当日はマスクによる「摩擦」にも要注意です。帰宅時にマスクを着用する際は、肌に直接触れにくい立体型のものや、少し大きめのサイズを選び、物理的な刺激を最小限に抑える工夫が大切です。クリニックによっては、施術直後の炎症を抑えるために、ツボクサエキス(CICA成分)などを配合した鎮静効果の高いフェイスパックを推奨している場合もあります。
翌日以降の徹底的な「保湿」と「紫外線対策」
施術の翌日からは、肌の修復をサポートするための「保湿」と「紫外線対策」がアフターケアの中心となります。
ポテンツァ施術後の肌は、微細な針で無数の穴が開けられた影響で、一時的に肌のバリア機能が低下しています。肌内部の水分が蒸発しやすい、非常に乾燥したデリケートな状態です。肌が乾燥すると、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が正常に行われず、結果的に赤みや炎症の回復が遅れてしまいます。
そのため、ダウンタイム中は普段よりもたっぷりと保湿ケアを行ってください。使用するスキンケアアイテムは、アルコール(エタノール)や香料が含まれていない「低刺激」のものを選ぶことが鉄則です。セラミドやヒアルロン酸など、肌の保水力を高める成分が含まれた化粧水やクリームがおすすめです。塗布する際も、手で肌をパンパンと叩く(パッティング)のは刺激になるため避け、手のひらで優しく包み込むように(ハンドプレス)なじませます。
さらに、バリア機能が低下した肌は、紫外線のダメージをダイレクトに受けてしまいます。無防備に紫外線を浴びてダメージが蓄積すると、赤みが「炎症後色素沈着(シミのような跡)」として定着してしまう危険性があります。ポテンツァは翌日からメイクや日焼け止めの使用が可能になるため、外出時はもちろん、室内にいる際も日焼け止めを塗り、日傘や帽子を活用して徹底的なUVケアを行ってください。
これをやると悪化する?避けるべきNG行動
赤みを早く引かせるためには、「やってはいけないこと」を守ることも同じくらい重要です。特に注意すべきは「血行を急激に促進する行為」です。
体温が上がり血流が良くなると、せっかく落ち着きかけていた炎症が再燃し、拡張した毛細血管に血液が集中して赤みや腫れ、ヒリヒリ感がぶり返してしまいます。ダウンタイム中の数日間(特に赤みが残っている間)は、以下の行動を必ず控えましょう。
・過度な飲酒: アルコールには血管を拡張させる作用があるため、赤みや内出血をダイレクトに悪化させる大きな原因になります。少なくとも施術当日から2〜3日は禁酒をおすすめします。
・入浴(湯船に浸かること)・サウナ: 施術当日はぬるめのシャワーのみで済ませ、湯船に浸かるのは翌日以降、赤みが引いてからにしてください。サウナや岩盤浴などの極端に体温を上げる行為は、1週間程度避けるのが無難です。
・激しい運動: 汗を大量にかくような筋トレやランニングなどの運動も血行を促進します。さらに、かいた汗の塩分が針穴に染みて刺激となるため、数日間はお休みしましょう。
・ピーリングやスクラブ洗顔: 施術後数日経つと、肌にザラつき(マイクロクラストと呼ばれる極小のカサブタ)が生じますが、これをスクラブ洗顔やピーリング剤で無理に落とそうとするのはNGです。新しい皮膚が完成する前に剥がしてしまうと、赤みが長引くばかりか、色素沈着や傷跡の原因になります。洗顔時はたっぷりの泡で摩擦を起こさないよう優しく洗い、カサブタが自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。
関連記事:「ポテンツァ直後」に最適!|保湿からメイクまで徹底ガイド
逆転の発想!ポテンツァは「赤ら顔・酒さ」治療にも効果的
ポテンツァの施術後は一時的に赤みが出るとお伝えしてきましたが、実はポテンツァは「なかなか治らない慢性的な赤み(赤ら顔や酒さ)」を改善する治療としても期待されます。
「赤みが出る治療なのに、赤ら顔を治せるの?」と疑問に思うかもしれませんが、これにはポテンツァならではの医学的なメカニズムが関係しています。一時的なダウンタイムの赤みと、慢性的な赤ら顔の原因は全く別物だからです。
毛細血管の新生を抑制するRFの働き
「赤ら顔」や「酒さ(しゅさ)」の主な原因の一つに、皮膚の浅い部分にある毛細血管が過剰に拡張し、血液が透けて見えてしまう状態(毛細血管拡張症)が挙げられます。また、炎症が長く続くと、新しい血管が次々と作られてしまう「血管新生(けっかんしんせい)」という現象が起こり、赤みが常に顔に定着してしまいます。
ポテンツァは、この慢性的な赤みの原因にアプローチします。 針の先から照射される高周波(RF)の熱エネルギーを真皮層に届けることで、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)と呼ばれる、新しい血管を作るように指示を出す物質の働きを抑制します。 つまり、「これ以上、無駄な血管を作らないようにする」ことで、原因にアプローチします。
これまで赤ら顔の治療といえば、Vビームなどの色素レーザーが主流でした。レーザー治療は血管内のヘモグロビンに反応して血管を破壊するため効果的ですが、施術後に強い内出血(紫斑)が出るという長いダウンタイムがネックでした。 一方、ポテンツァは血管を破壊するのではなく、「新しく作られるのを抑え、正常な状態に戻す」というアプローチをとります。そのため、レーザー治療のような強烈な内出血のリスクを抑えつつ、徐々に赤ら顔を改善していくことが可能です。通常、3〜5回ほど施術を重ねることで、常に赤かった頬や鼻周りが自然な肌色へと落ち着いていくのを実感できます。
ニキビ跡のしつこい赤み・色素沈着へのアプローチ
赤ら顔や酒さだけでなく、ニキビが治った後にいつまでも残る「しつこい赤み」や「色素沈着」にも、ポテンツァは非常に有効です。
ニキビ跡の赤みは、ニキビによる強い炎症を修復しようと患部に毛細血管が集中している状態です。通常であれば、肌のターンオーバー(生まれ変わり)とともに自然に消えていきますが、炎症のダメージが深かったり、ターンオーバーが乱れていたりすると、長期間赤みが残ってしまいます。さらに放置すると、茶色い色素沈着へと変化してしまうことも少なくありません。
ポテンツァは、マイクロニードルと高周波(RF)の熱エネルギーによって、低下していた肌のターンオーバーを活性化させます。新しい細胞が作られるスピードが上がり、赤みや色素沈着の原因となっている古い細胞がスムーズに押し出されていきます。 さらに、高周波(RF)の熱エネルギーが真皮層のコラーゲンやエラスチンの生成を促すため、赤みだけでなく、ニキビによって凹んでしまったクレーター状のニキビ跡まで同時に改善できるのがポテンツァの強みです。
このように、ポテンツァのダウンタイムとして現れる「一時的な赤み」は数日で消えますが、その過程で肌内部では「慢性的な赤み」を根本から治すための変化が起きています。赤ら顔やニキビ跡の赤みに長年悩まされている方にとって、ポテンツァは非常に心強い治療法と言えるでしょう。
パルム美容クリニックのポテンツァ治療の特徴
他院でも導入されているポテンツァですが、静岡にある当院(パルム美容クリニック)では特に「ダウンタイムへの不安」や「痛みの軽減」に配慮した治療を行っています。赤みを最小限に抑えたい方、あるいは多少の赤みは許容してでも効果を出したい方、それぞれのニーズに合わせた工夫をご紹介します。
肌質やダウンタイム許容度に合わせた「出力のオーダーメイド調整」
ポテンツァの赤みの出方は、照射する高周波(RF)の出力(パワー)と、針を刺す深さに大きく比例します。 当院では、患者様の肌状態に合わせた出力調整を行っています。施術前のカウンセリングで「明日仕事があるから赤みは困る」「週末で休めるのでしっかり攻めてほしい」といったライフスタイルを丁寧にヒアリングします。その上で、医師が「効果を出せるギリギリのライン」と「赤みを抑えるライン」を見極め、針の深さや高周波の出力を1人ひとりの肌状態に合わせて細かく調整します。 「赤くなるのがとにかく怖い」という方には、マイルドな設定からスタートし、肌の反応を見ながら徐々に出力を上げていくステップアップ治療もご提案可能です。
痛みを抑え、炎症(赤み)を早期に鎮める工夫
施術中の「痛み」と施術後の「赤み(炎症)」は密接に関係しています。痛みが強いということは、それだけ炎症反応が強く起きている状態であるため、当院では痛みのコントロールを徹底しています。 表面麻酔をしっかり効かせることはもちろん、針を刺すスピードやリズムに細心の注意を払って調整し、不快感を軽減します。さらに、施術直後には徹底したクーリング(冷却)を行い、熱を持った肌を素早く鎮静させます。この「直後の冷却」をどれだけ丁寧に行うかが、翌日の赤みの引き具合を大きく左右するため、時間をかけて慎重に行っています。
目的に合わせて選べる豊富な導入薬剤
ポテンツァのドラッグデリバリーシステムで導入する薬剤選びも、ダウンタイムの質に大きく関わります。当院では、ニキビ跡やクレーター治療に特化した「マックーム(McCoom)」や、肌の保水力を高め赤みの回復を助ける「ジュベルック」など、厳選した薬剤を豊富に取り揃えています。 特に、肌の組織修復を促す成分を含む薬剤を選択することで、物理的な針の傷の治りを早め、結果として赤みが引くまでの期間を短縮する効果も期待できます。
ポテンツァの赤みやダウンタイムに関するよくある質問
ポテンツァの施術を検討されている方から、カウンセリングでよくいただく「赤み」や「ダウンタイム」に関するご質問にお答えします。
Q. 施術後のメイクはいつから可能ですか?
A. 基本的には「施術の翌日」からメイクが可能です。 施術当日は、肌に微細な針穴が開いており、非常にデリケートな状態のため、ファンデーションや日焼け止めなどのメイクは一切できません。翌日になれば針穴は塞がるため、メイクをしてお仕事や学校へ行くことが可能です。赤みが残っている場合でも、コンシーラー等でカバーできる程度に落ち着くことがほとんどです。ただし、メイクを落とす際の洗顔は、摩擦を避けて優しく行ってください。
Q. 施術当日の入浴や洗顔はしても大丈夫ですか?
A. 軽い洗顔とシャワーは可能ですが、湯船に浸かるのはお控えください。 施術後数時間は水に濡らすのも控えていただきますが、当日の夜であれば、ぬるま湯での軽い洗顔やシャワーは可能です。ただし、湯船にしっかり浸かって体を温めると、血行が促進されて赤みやヒリヒリ感、内出血などの症状が強く出てしまう可能性があります。サウナや激しい運動なども含め、体温を上げる行為は赤みが引くまで数日間はお休みしましょう。
Q. ポテンツァとダーマペンでは、どちらが赤みが出やすいですか?
A. ダーマペンの方が赤みや内出血が長引きやすい傾向にあります。 どちらもマイクロニードル(極細針)を使用する治療ですが、ポテンツァには高周波(RF)を照射する機能が備わっています。この高周波の熱エネルギーには「止血作用」があるため、深く針を刺しても出血や赤みが最小限に抑えられます。そのため、同等の深さで治療を行った場合、ポテンツァの方がダウンタイムが短く済むケースが多いです。
Q. もし赤みが1週間以上引かない場合はどうすればいいですか?
A. 自己判断せず、速やかに施術を受けたクリニックへご相談ください。 通常、ポテンツァの赤みは数日〜1週間程度で自然に落ち着きます(高出力で照射した場合やマックームなどの薬剤を使用した場合は少し長引くこともあります)。しかし、1週間以上経っても赤みが引かない、あるいは「強い痛みがある」「膿が出ている」「異常に腫れている」といった症状がある場合は、細菌感染や予期せぬ炎症が起きている可能性があります。放置せず、すぐに医師の診察を受けてください。
まとめ:赤みは肌再生のサイン。正しいケアで理想の美肌へ
ポテンツァ施術後の赤みについて、その原因や経過、早く引かせるためのケア方法を解説してきました。
施術直後の真っ赤な顔を見ると「このまま治らなかったらどうしよう」と不安になるかもしれませんが、赤みは肌が新しい細胞を作り出し、美しく生まれ変わろうとしている正常なサインです。 当日の正しい冷却、翌日以降の徹底した保湿、そして紫外線対策を行うことで、ダウンタイムは最小限に抑えることができます。そして数日後、ザラザラとした極小のカサブタが自然に剥がれ落ちた後には、これまで悩んでいた毛穴の開きやニキビ跡、そして慢性的な赤ら顔が改善に向かう、ワントーン明るい新しい肌に出会えるはずです。
ただし、ポテンツァは医療行為です。施術には一時的な赤み、腫れ、熱感、ヒリつきのほか、まれに内出血や炎症後色素沈着などのリスク・副作用が伴うことをご理解いただいた上で、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。
パルム美容クリニックでは、患者様一人ひとりの肌状態はもちろん、「数日後に大切な予定がある」「ダウンタイムをなるべく短くしたい」といった不安やライフスタイルにも深く寄り添い、最適な治療プランをご提案しています。 「私の肌でも受けられる?」「どのくらい赤みが出るか直接診てほしい」という方は、ぜひ一度、当院の無料カウンセリングへお越しください。専門の医師とスタッフが、あなたの不安を解消し、理想の美肌づくりを全力でサポートいたします。
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